10月11日放送の『ぴったんこカン・カン』（TBS系、毎週金曜20:00～）は、19時からの2時間スペシャル。主演映画『そらのレストラン』が「サン・セバスティアン国際映画祭」にノミネートされ、スペインを訪れている大泉洋の貴重なオフ（24時間）に番組が無理やり同行する。

大泉と安住紳一郎アナは、美食の街、サン・セバスティアンに伝わる、謎に包まれた秘密結社「美食倶楽部」に初潜入する。その歴史はなんと100年以上。男性のみが会員になれるという「美食倶楽部」とはいったいどんな組織なのか？　そして、そんな格式の高い「美食倶楽部」の厨房で我らが“シェフ大泉”が大暴れ！　果たして、スペインの美食家たちの口に“シェフ大泉”の料理は受け入れられるのか!?　

さらに、大泉と安住はサン・セバスティアン名物のバルを巡り、次々に美食を堪能する。スペイン旅行者がこぞって訪れる三つ星レストランでは、大泉からまさかの「諦めようかな映画祭……」発言が。いったい何が起きたのか!?　そして大泉は、番組ではおなじみとなっている“スター福山雅治”のまだまだあった名作を披露する。

番組ではこのほか、10月20日からスタートする日曜劇場『グランメゾン東京』（毎週日曜21:00～）で主演を務める木村拓哉が、共演者の小さな夢を次々と叶えるタクシードライバーになる「木村交通」も。まずは及川光博の夢を叶えるべく、アポなしでとある雑貨店へ。ロケ中、木村の男気に感動する出来事が続々と起きる。いったい、どんな夢が叶えられていくのか？

そして、スタジオでは新レギュラーが2名が加入する。