夏井いつき先生、成長ぶりを絶賛!『プレバト!!』3時間SPでハイレベルな俳句バトル

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浜田雅功ダウンタウン)のMCで芸能人の隠れた才能を専門家が査定しランキング形式で発表する知的エンターテインメント番組『プレバト!!』(MBS・TBS系、毎週木曜19:00~)。10月10日は3時間スペシャルで、名人と特待生だけの俳句タイトル戦「金秋戦」と「秋の水彩画コンクール2019」を放送する。

「金秋戦」には、帝王・梅沢富美男をはじめとする15人の名人・特待生が登場。まずは特待生のみで予選を行い、上位3人と名人全員が決勝で激突する。予選には、特待生1級で名人まであと一歩という三遊亭円楽、千賀健永Kis-My-Ft2)、石田明NON STYLE)、千原ジュニア立川志らく、悲願の予選突破を目指す特待生2級の松岡充、番組史上最速で特待生に昇格した特待生3級の鈴木光、特待生5級の北山宏光(Kis-My-Ft2)と皆藤愛子の総勢9人の特待生が参戦。

そして、その勝者を決勝で待ち受けるのは、梅沢、東国原英夫村上健志フルーツポンチ)、藤本敏史FUJIWARA)、横尾渉(Kis-My-Ft2)、中田喜子の名人6人。今年の春・夏とタイトル戦2連覇を果たし今ノリに乗っている村上は、前人未踏の3連覇をかけて挑む。一方、夏の大会で村上に惜敗してしまった梅沢はリベンジに燃えるが、1年ぶりの王者復活となるか?

夏井いつき先生から出題されたお題は、予選が「冷蔵庫」で決勝戦が「歩行者信号」。どちらもだれにとっても身近な写真で実力勝負にはふさわしいお題。夏井先生は「さすがだなと成長ぶりを噛みしめました。もう順位をつけるのが大変なんですよ!」と大接戦だったことを吐露。ハイレベルなだけに、わずかな取りこぼしがランキングを左右する厳しい戦いとなる。また、今回のタイトル戦から新ルールが適用されることに。優勝者には賞金30万円、さらにこれまで名人は無条件で予選免除となっていたが、今回から5位以上には次回シード権が与えられる。6位以下は名人であっても予選から参加という新ルールによってこれまで以上に緊張感のある決勝戦となる。史上最大の大波乱が巻き起こる中、“秋の芸能界俳句王”に輝くのはいったい誰なのか!?

そして、半年ぶり、3回目となる水彩画のタイトル戦「秋の水彩画コンクール2019」には、名人のしずちゃん(初段)、六平直政(初段)、特待生の土屋アンナ(2級)、鈴木砂羽(3級)、千賀(3級)、小倉久寛(5級)、アンミカ(5級)、辻元舞(5級)ら8人が参戦。今回も先生が用意した難しい課題を出演者がくじ引きで選び、思い思いの構図で風景画を描く。査定するのは水彩画の魔術師こと野村重存先生。「今回半端ないっすね……」と野村先生も感服する超ハイレベルな戦いの中、驚きの傑作が続々登場する。

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