夏井いつき先生「近年まれに見る出来の悪さ」とダメ出し連発!森昌子、ゆきぽよらの俳句査定は?

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浜田雅功ダウンタウン)のMCで芸能人の隠れた才能を専門家が査定しランキング形式で発表する知的エンターテインメント番組『プレバト!!』(MBS・TBS系、毎週木曜19:00~)。9月5日の放送では、夏井いつき先生がダメ出しを連発する。

「俳句の才能査定ランキング」には、森昌子、バレエダンサーの宮尾俊太郎ゆきぽよが初登場。森は「日記が曲になったこともあるので自信があります」と語り、宮尾は「子供のころからぶっ飛んだ作文を書くと言われていたので」と堂々と1位を宣言。ゆきぽよは浜田に「どう見ても最下位やけど大丈夫か?」とツッコまれるも、「見た目で判断しちゃダメ! ダテに高校4年も行ってません」と豪語する。さらに過去2回“才能アリ”を獲得した相田翔子、前回“才能ナシ”の石野真子が登場し、言葉の表現力を競う。そんな中、夏井先生は「(今回は)近年まれに見る出来の悪さ。一体どの句をどいつが作ったんだ!?」と酷評の嵐で、ダメ出しを連発する。

また、昇格試験にはともに名人目前の立川志らく(1級)、千原ジュニア(1級)が挑戦。志らくは「(名人に上がる)今年最後のチャンスだと思ってやりました」と意気込み、本気の勝負をかける。お題は流れる寿司の写真で「回転寿司の秋刀魚」。ジュニアが「今までで一番難しいかも」というお題に、どんな俳句が登場するのか?

続いて「消しゴムはんこの才能査定ランキング」には、千原せいじ・ジュニアが兄弟揃って登場。また、以前の油絵査定で最下位となりリベンジに燃える加藤登紀子、宮尾、相田が参戦し、「秋」をテーマにお世話になった人への作品で芸術の才能を競う。せいじが妻への謝罪を込めたという作品や、中学で美術部の部長だった宮尾が7時間もかけて作った作品などが登場し、田口奈津子先生が「これはキレイですね!」と絶賛する特待生が誕生する。

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