橋本環奈、“1000年に1人の逸材”と称されたことへの心境を吐露『A-Studio』

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橋本環奈が、8月30日放送の『A-Studio』(TBS系、毎週金曜23:00~)にゲスト出演。“奇跡の一枚”“1000年に1人の逸材”と称されたことへの率直な思いなどを明かす。

同番組は、MCの笑福亭鶴瓶上白石萌歌が自ら事前に徹底取材を行い、ゲストの素顔に迫るトーク・バラエティ。ゲストには内緒で、彼らの家族や親友など関係者に会いに行き、その人となりを紐解いていく。

9月6日(金)に最新出演映画『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』が公開となる橋本。1999年2月3日生まれで、福岡県出身の彼女は、今年20歳に。

12歳の時に、オーディションを勝ち抜き、是枝裕和監督の映画『奇跡』(2011年公開)で銀幕デビュー。その後、アイドルグループのメンバーとして参加していた地元・福岡のイベントで、ファンが撮影した橋本の写真が“奇跡の一枚”と称され、インターネット上で瞬く間に拡散。一躍知名度が全国区に急上昇。さらにそのことが様々な情報番組で取り上げられて話題となった。

2016年公開の映画『セーラー服と機関銃-卒業-』で映画初主演を果たすと、その後も映画『銀魂』『十二人の死にたい子どもたち』『キングダム』、テレビドラマ『今日から俺は!!』など、次々と話題作に出演。幅広い役柄を演じ、常に注目を集めている。

今回、番組では鶴瓶が橋本の両親と双子の兄を極秘取材。幼い頃はよく兄妹で食べ物の取り合いをしていたという橋本。家族が提供してくれた橋本の貴重な幼少期写真と共に、当時の可愛いエピソードを公開する。また、橋本の母が「家がもの凄くキレイ!」「タオルの畳み方が芸術的」と評する橋本の家での様子も語られる。

また、実は上白石と大親友だという橋本。今回、そんな橋本を驚かせるべく、上白石が同じく友人で俳優の萩原利久に極秘に単独取材を敢行。月に何度も集まっているという大の仲良しの3人だそうで、プライベートでの橋本の意外な姿が明らかになる。

さらに、鶴瓶は橋本が今でも親交があるという、是枝監督にも極秘取材。カメラを向けると変顔ばかり披露していたという、小学5年生だった橋本を監督自らが撮影した、当時の貴重なオフショットも公開する。

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