柄本佑が明かす“俳優一家ならではの悩み”とは?『サワコの朝』

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柄本佑が、8月3日に放送される阿川佐和子のトーク番組『サワコの朝』(MBS・TBS系、毎週土曜7:30~)に出演する。

父は柄本明、母は角替和枝さん、弟は柄本時生という“超”俳優一家の長男として生まれ育った柄本佑は、14歳の時に主演映画『美しい夏キリシマ』で俳優デビュー。そこから様々な作品で異彩を放つ個性派俳優として活躍してきた。

2018年には、妻で女優の安藤サクラとキネマ旬報ベスト・テンで主演賞をW受賞。“夫婦揃って受賞”という史上初の快挙を成し遂げ、大きな話題となった。安藤の受賞を知った瞬間について「ヤバッ! 恥ずー! えっ!? うちの妻も? と思った」と率直な感想を述べた柄本佑は、意外にも身内や自分の出演作を見ることが苦手だと明かす。

また「普通の話が出来ない」という父・柄本明とのエピソードをはじめ、俳優一家に生まれた柄本佑ならではの興味深い悩みを告白する。また、元々は、映画監督を目指していた柄本佑が、2009年に短編映画『帰郷プレスリー』で憧れの監督デビューを果たした際の話や、母・角替さんから学んだ俳優としての心得、そして、父の劇団には入らず弟・時生と共に演劇ユニット「ET×2」を結成した理由を明かす。俳優として歩んだ18年を辿りながら、サワコに家族のことや仕事への熱い思いを語る。

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