7月24日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系、毎週水曜22:00~)は、「芸人なら自分のネタと同じ状況が現実に起きたら完璧にツッコめる説」などを検証する。
ダウンタウンがMCを務める同番組は、確かな裏付けや科学的根拠がなかろうと、個人が妄信的に信じ込む“説”を芸能人・有名人たちが独自の目線と切り口でプレゼン。その“説”についてスタジオメンバーと激論を交わしながら展開していく。同日はプレゼンターとして、陣内智則、ケンドーコバヤシ、チョコレートプラネット(長田庄平・松尾駿)、パネラーとして藤本敏史(FUJIWARA)、山口もえ、つるの剛士、RENAが出演する。
今回、「芸人なら自分のネタと同じ状況が現実に起きたら完璧にツッコめる説」の第2弾ということで、ノブ(千鳥)、伊達みきお(サンドウィッチマン)、森田哲矢(さらば青春の光)らがターゲットになる。
また、「地方ならダウソタウソでも意外とバレずにロケできちゃう説」も確かめることに。ダウンタウンのそっくりさんとして知られている彼らが、地方ロケに繰り出す。
さらに、「トンビがタカを生むにも限界ある説」と題して、学歴版のトンビ&タカ親子を調査。東大生の親の「トンビ度」限界は?
ほか、「ナゾに大道具通路を歩かされて、向かいからシルクハットにステッキのコラおじさん風男性が歩いてきたら、めちゃ警戒しちゃう説」なども検証する。