石原さとみ演じる風変りオーナー、シェフの自信と塩気を取り戻すため秘策を考案!『Heaven?~ご苦楽レストラン~』

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石原さとみが主演を務める火曜ドラマ『Heaven?〜ご苦楽レストラン〜』(TBS系、毎週火曜22:00~)の第2話が、7月16日に放送される。

「週刊スピリッツ」(小学館)で連載された佐々木倫子の同名漫画が原作の本作は、「心ゆくままにお酒と食事を楽しみたい」という己の欲求を叶えるためだけにレストランをオープンした風変わりなオーナー・黒須仮名子(石原)と、個性豊かな従業員たちによる“至極のフレンチコメディ”。石原のほかに、福士蒼汰志尊淳勝村政信段田安則岸部一徳らが出演している。

<第2話あらすじ>
「ロワン・ディシー」の開店からおよそ1か月。お客といえば、近所の石材屋の鱸(田口浩正)くらいで、店内には閑古鳥が鳴いていた。

ある日、食事を楽しんだ仮名子は、シェフ・小澤(段田)をテーブルに呼び「最近の料理にはパンチが足りない」と指摘。実は、小澤は弱気になると味が薄くなる性格で、客が来ないのは自分の料理が美味しくないからだ、と思い悩んでいるのだった。

小澤の自信を取り戻そうと、仮名子は従業員たちにお店のチラシを配ることを命令。手書きのチラシを作って客を呼ぼうと団結する。ところが数日後、店は予想外の事態に陥ってしまい……。

そんな中、仮名子は小澤シェフが失ってしまった自信と塩気を取り戻すため、ある秘策を考える。

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