伊藤萌々香、下着姿での迫真の演技にファン興奮!竜星涼主演『都立水商!』最終話

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竜星涼が主演を務めるドラマ『都立水商!~令和~』の最終話(第8話)が、6月23日(日)25時50分からMBS、6月25日(火)25時45分からTBSで放送される。

原作は、猪熊しのぶ作画で漫画化もされ、250万部を超えるベストセラーとなった2001年に小学館で刊行された小説「都立水商!」。東京・新宿歌舞伎町にたたずむ都立高校、その名も「東京都立水商業高等学校」、略して「都立水商」を舞台に、水商売を目指す生徒達のために、水商売のイロハを教える都立高校があったら……という架空の設定で描かれた本作。その斬新な設定と、知られざる水商売の裏側を通じた濃厚な人間ドラマで、連載当時から大きな人気を博している。

ドラマ版は、元号発表を経てタイトルを『都立水商!~令和~』とし、現代の世相と水商売のシステムを反映させた完全オリジナルストーリー&オリジナルキャラクターで、新感覚・本格学園ドラマとして描く。

竜星が演じるのは、都立水商に社会科教師として着任し、生徒が抱える様々なトラブルに巻き込まれていく主人公・石綿直樹。松井玲奈が銀座から六本木まで数々のキャバクラでナンバーワンを獲得したカリスマキャバ嬢で、水商ではキャバクラ科実習教師を務める乾千花を演じるほか、生徒役で恒松祐里瀬戸利樹伊藤萌々香神尾楓珠大原優乃飯窪春菜小倉優香らが出演している。

先週の第7話では、伊藤演じる赤沢聖菜の恐ろしい“企み”が発覚。聖菜はクラスメイト達を使って、未成年向けの売春斡旋アプリを本格始動させようとしていたのだった。カラオケボックスで聖菜と2人きりになった直樹は、アプリの運営を止めるように説得するが、聖菜は突然ブレザーとシャツを脱ぎ下着姿に! 直樹は「こんなバカなことは止めよう」と聖菜を諭すが、一部始終を聖菜は自身のスマホで録画。直樹は教師生命終了のピンチに陥ってしまう……。

この伊藤の迫真の演技にインターネット上では「伊藤萌々香がこんなエロイことに……」「貴重な下着姿を披露してて興奮」「ブラ&スタイル そしてエロさに驚きました」などの声が上がっていた。

<最終話 あらすじ>
時は令和。東京歌舞伎町にひっそりとたたずむ、高校がある。「東京都立水商業高等学校」略して「都立水商」。ここは水商売に関する専門教育を行う都立高校だ。

直樹(竜星)が3年C組の担任になってから多くの月日が流れ、そして今彼の手には辞表が握られていた。教師としての自覚が芽生え始めていた矢先の大きな事件に対し、3年C組の生徒達、何より事件黒幕の聖菜(伊藤)にどう言葉をかければいいか途方にくれていたのである。

やがて希海(恒松)との会話から力を得た直樹は、担任として“最後の授業”を始めることになり……。直樹が出した答えとは、そして生徒たちが掴む未来は――。

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