マツコの食欲が止まらない!最強のゆで卵の作り方を紹介『マツコの知らない世界』

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マツコ・デラックスも“知らない世界”を、その道を愛してやまないスペシャリストが紹介していくバラエティ『マツコの知らない世界』(TBS系、毎週火曜20:57~)。6月11日の放送では、「おみくじの世界」と「ゆで卵の世界」に迫る。

姓名判断、手相、タロット占い、四柱推命、アガスティアの葉、文鳥など様々な占いをやり続け、神社仏閣のおみくじに辿り着いた女・成蹊大学文学部教授の平野多恵さんは、おみくじに対する勘違いや作法を知れば、悩みを解決に導く最強の占いに! と訴える。

「おみくじの世界」では、「吉凶に惑わされてはダメ! そもそも見るところを間違えている」と語る平野さんが、おみくじの正しい見方を紹介。おみくじに書かれている和歌の意味も解説する。

さらに、平野さんが厳選した全国各地の様々なおみくじも登場。方言みくじや、やきぬき、水みくじ、江戸時代に人気のあったという「歌占」、恋みくじなどをマツコと一緒に引きまくる。かつては日本各地で行われていたという「辻占判断」が今でもできる神社も紹介する。さらに、マツコと◯◯の運勢を占うことに。果たして吉と出るのか、凶と出るのか?

一方、「ゆで卵の世界」を語るのは、15年間毎日10個以上の卵を食べている男・小林真作さん。今や卵は日本人に欠かすことのできない国民食で、その調理法や食べ方も多種多様。小林さん曰く、ゆで卵こそ、数ある卵料理の中で、そのものを味わえる一番美味しい食べ方だという。

そこで、すぐに実践できる最強のゆで卵の作り方を紹介。ある一手間を加えることで失敗せず最強のゆで卵ができるという小林さん直伝の方法とは?

さらに、小林さん考案のトリュフ、かつお節、バニラなど様々な香りが楽しめるフレーバーゆで卵や、半熟&固ゆで、それぞれに合う最強の卵、小林さんが街で出会ったラーメン店、てんぷら屋さん、カフェで食べることが出来る美味しいゆで卵料理、イギリス伝統のスコッチエッグ、フランス料理のウフマヨ、あの老舗の煮卵など、通算5万5000個食べた小林さんがオススメする究極のゆで卵が続々と登場。ゆで卵好きのマツコは、食欲が止まらなくなり……。

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