恒松祐里と伊藤萌々香がキャバクラ売り上げバトル!竜星涼主演『都立水商!』第5話

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竜星涼が主演を務めるドラマ『都立水商!~令和~』(MBS、毎週日曜24:50~/TBS、毎週火曜25:30~)の第5話が、6月2日にMBS、6月4日にTBSで放送される。

原作は、2001年に小学館で刊行された小説「都立水商!」。猪熊しのぶ作画で漫画化もされ、250万部を超えるベストセラーとなった。舞台は、東京・新宿歌舞伎町にたたずむ都立高校、その名も「東京都立水商業高等学校」、略して「都立水商」。水商売を目指す生徒達のために、水商売のイロハを教える都立高校があったら……という架空の設定で描かれた本作は、その斬新な設定と、知られざる水商売の裏側を通じた濃厚な人間ドラマで、連載当時から大きな人気を博している。そしてこの度、元号発表を経てドラマ版タイトルを『都立水商!~令和~』とし、現代の世相と水商売のシステムを反映させた完全オリジナルストーリー&オリジナルキャラクターで、新感覚・本格学園ドラマとして描かれる。

竜星が演じるのは、都立水商に社会科教師として着任し、生徒が抱える様々なトラブルに巻き込まれていく主人公・石綿直樹。松井玲奈が銀座から六本木まで数々のキャバクラでナンバーワンを獲得したカリスマキャバ嬢で、水商ではキャバクラ科実習教師を務める乾千花を演じるほか、生徒役で恒松祐里瀬戸利樹伊藤萌々香神尾楓珠大原優乃飯窪春菜小倉優香らが出演する。

都立水商では恒例行事「接客実習ウィーク」がスタート。キャバクラ科の希海(恒松)と聖菜(伊藤)はひょんなことから売り上げを競うことに。しかも希海は聖菜に負けた場合、キャバクラ科を辞めることを約束してしまい……。

<第5話あらすじ>
放課後に実習室で模擬キャバクラを開店する都立水商の恒例行事、「接客実習ウィーク」の後半。聖菜(伊藤)と売上を競っている希海(恒松)は、ようやく売上を伸ばし始めるが、前半を終えての売上順位は、依然聖菜がダントツの首位だった。

勝負に負けるとキャバクラ科をやめなくてはいけない希海は直樹(竜星)の助言もあり、まだ模擬キャバクラに足を運んでいないであろうアニメ研究会の部員たちを取り込もうと、ある“秘策”を試みる。

そんな中、聖菜の客が聖菜を思うあまり、客と店員の関係を超えて聖菜に近付こうとして……。

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