2000年代に活躍したイケメン歌手K、自殺を考えた過去を告白『爆報!THE フライデー』

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つちやかおりが、5月17日放送の『爆報!THE フライデー』(TBS系、毎週金曜19:00~)にVTR出演し、認知症を患う母親の介護問題に直面していることを明かす。

MCを爆笑問題、スペシャルMCを田原俊彦が務める同番組は、芸能界やスポーツ界で輝いた有名人の知られざる一面をニュース形式で紹介するバラエティ。同日は、大島さと子テリー伊藤アンガールズ友近藤森慎吾オリエンタルラジオ)、平成ノブシコブシも出演する。

1979年、ドラマ『3年B組金八先生』の第1シリーズでドラマデビューし、その後女優・タレントとしてTVドラマやグラビアなどで活躍したつちや。1991年、元シブがき隊布川敏和と結婚し、芸能界を引退していたが、2012年、芸能活動を再開した。

そんな彼女は今、認知症を抱える母の介護問題に直面しているという。実の娘の名前も忘れ、認知症が進行し感情すら失ってしまったつちやの母を救うために、ある人物が立ち上がる。その人物とは介護界の革命児として今大人気のあの芸能人だった。

アグネス・ラム、蓮舫などを輩出し、人気芸能人への登竜門と言われたクラリオンガール。31代まで続いたキャンペンガールには宮崎ますみかとうれいこ大河内志保原千晶などその後人気を博した女優・タレントがズラリ。そんなクラリオンガールで、現在、驚きの転身をしている2人を番組が取材。

1人目は、1988年、蓮舫の後を継ぎ、15代目クラリオンガールに選ばれたY。デビュー1年目からMCやドラマで大活躍した。1998年、人気プロ野球選手と結婚し、福岡に移住。しかし、2001年に結婚わすか3年で離婚し、いつしか表舞台から姿を消していった。そんな彼女は今、福岡で早朝5時から働いているという。現在50歳になったYは一体、何をしているのか?

2人目はNo.1清純派クラリオンガールと言われたU。Uは1991年、17代目クラリオンガールに選ばれ、「洗いざらしのプリンセス」というキャッチフレーズで人気を博した。しかし、活動を終えると共に表舞台から姿を消してしまったU。彼女は一体、今、どうしているのか? 意外な職業に転身したUの姿を紹介する。

また、2000年、高校3年生の時に歌手デビューし、その翌年には連続ドラマの主題歌を歌い、40万枚の大ヒットを記録するなど人気を集めたイケメン歌手Kにも着目。自殺を考えるほど精神的に追い詰められた過去を告白する。

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