古舘伊知郎&安住紳一郎「平成最後の日」をしゃべり倒す!夏目三久は天皇陛下の素顔をリポート

公開:

古舘伊知郎安住紳一郎アナウンサーが「平成最後の日」をしゃべり倒す、「平成→令和」一夜限りのスペシャル生トーク番組『生放送!平成最後の日』(TBS系)が、4月30日(火)19時から放送される。

平成31年4月30日、翌日の改元を控えた新時代の幕開け前夜、世の中では何が起きているのか? 同番組は、平成という時代を振り返り、さらに平成30年の間に話題になった「あの場所の今」をライブで結び、「令和」という新たな時代に向けて送る特番になる。

総合司会を務める古館と安住アナ。放送に先立ち行われた番組のCM撮影では、打ち合わせの段階から早くも2人のトーク合戦がスタート。2人のフリートークを収録するというスタッフの説明に、「え? 収録時間、20分しかないの?」という古舘。そんな古舘のフリに、安住アナが「15秒の番宣CMですよ?」「立ったままで収録しましょう!(座ると)また長くなっちゃうんで(笑)」と即座につっこむなど、息もぴったり。

古舘は、平成で変化したこと、新元号発表、この特番の裏テーマなどについて、豊富な知識と経験をもとにトークを展開。ときにテレビの裏側もまじえて話し、現場は大いに盛り上がり、「本番当日に話すことをとっておかないと……(笑)」と安住アナが心配するほど、笑いの絶えない現場となった。

当日は、TBSとJNNに残る秘蔵映像に加え、「生中継」にこだわり「平成最後の夜」を総力で届けるが、卓越した語彙センスの“古舘節”で平成を走り続けた古舘は、時代の証言者として、安住アナとどんなトークを繰り広げ、令和の新しい時代に何を伝えるのか?

また、朝の情報番組『あさチャン!』(TBS系、毎週月曜~金曜5:25~)のMCを務める夏目三久も中継で出演。新元号が「令和」に決まり、4月30日に天皇陛下は退位されるが、夏目は、両陛下と交流のあった人物を取材し、普段見ることの出来ない「意外な素顔」を伝え、また平成最後の夜をどのように過ごされているのか、皇室ゆかりの場所からリポートする。

PICK UP