夏井いつき先生も絶賛!キスマイ千賀&横尾ら14人が俳句タイトル戦『プレバト!!』

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4月4日放送の『プレバト!!』(MBS・TBS系、毎週木曜19:00~)は、3時間スペシャル。「名人・特待生だけの俳句&水彩画タイトル戦3時間スペシャル」と題して放送する。

同番組は、浜田雅功ダウンタウン)がMCを務め、芸能人の隠れた才能を専門家が査定しランキング形式で発表する知的エンターテインメント番組。今回行われる春の俳句タイトル戦「2019春光戦」には、王者・梅沢富美男をはじめとする過去最多14人の名人・特待生が参戦。まずは特待生だけで予選を行い、上位3人と名人全員が決勝で激突する。

予選には、名人まであと一歩の三遊亭円楽と千賀健永Kis-My-Ft2)、冬のタイトル戦で2位に食い込んだ千原ジュニア、最年少特待生(20歳)として初のタイトル戦で下克上を狙う現役東大生・鈴木光など、総勢8人の特待生が参戦。その勝者を決勝で待ち受けるのは、梅沢、東国原英夫藤本敏史FUJIWARA)、村上健志フルーツポンチ)、横尾渉(Kis-My-Ft2)、中田喜子の名人6人。俳人・夏井いつき先生からのハイレベルなお題は予選が「春の鮮魚店」で決勝が「コーヒー」。わずかな取りこぼしがランキングを左右する厳しい査定となる。

過去1年では、梅沢と東国原が4つのタイトルを独占している。夏と秋の王者・梅沢は、「意気込みが違いますから!」と3度目の優勝に向け必勝を宣言。春と冬の王者で通算最多4勝の東国原は、「ほとんど差がわからない勝負になる」と激戦を予想する。夏井先生が「上手くなったなー」「感心してます」と絶賛する俳句が続々登場! ついに世代交代か!? 大波乱の戦いを制し、“春の俳句王”に輝くのはいったい誰なのか?

一方、水彩画タイトル戦第2弾、「春の水彩画コンクール2019」には、唯一の名人・しずちゃん、特待生の土屋アンナ鈴木砂羽田中道子、千賀ら7人が参戦。先生が厳選した「描きたいけど難しい東京の風景」を出演者みずからくじ引きで選び、思い思いの構図で水彩画を描く。査定するのは水彩画の魔術師こと野村重存先生。

あまりにも難しいテーマに「こんなのあり?」「あの先生イヤ!」と悲鳴を上げる出演者が続出する中、先生が「素晴らしい!」「誰よりも上手だな!」と驚く傑作が誕生する。優勝するのは一体誰なのか?

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