俳優・向井理が、4月7日（日）に放送される『消えた天才 超特大SP＆平成あったなぁ大賞』（TBS系、18:30～）に出演し、これまで印象深かったアスリートのシーンとして「ドーハの悲劇」を挙げる一幕が。当事者であるキング・カズこと三浦知良が、今でも忘れられない“ある後悔”について語る。

今回は、平成スポーツ総まとめ4時間半合体SPということで、バナナマン（設楽統、日村勇紀）がMCを務める『消えた天才』と、サンドウィッチマン（伊達みきお、富澤たけし）がMCを務める『平成あったなぁ大賞』が合体。国民的アスリートが続々登場し、平成を振り返るスペシャル番組だ。

まず、18時30分から放送される『消えた天才 超特大SP』では、平成最後の新大関・貴景勝が登場。自分の人生を変えた“天才の存在”を激白するが、その天才の今を大追跡すると、驚くべき事実が明らかに……。そして、平昌五輪スピードスケート女子500ｍ金メダリスト・小平奈緒は、自身が最も憧れた天才の存在を語る。その天才はなぜ消えたのか？　憧れた天才の知られざる真実とは!?　また、リオ五輪レスリング女子フリースタイル48kg級金メダリスト・登坂絵莉が1度も勝てなかったという“消えた美女アスリート”とは？

続いて21時から放送される『平成あったなぁ大賞』では、三浦のほか、大坂なおみ、田中将大、石川遼、木村沙織、浅田真央など、平成が生んだ国民的アスリートの“あったなぁ名場面”を大放出する。スタジオではゲストたちが印象深かったアスリートの“あったなぁシーン”を発表。さらに、アスリート本人への直撃取材で驚くべき舞台ウラが平成最後に続々発覚する。

サッカー大好きの向井が“あったなぁシーン”に挙げたのは「ドーハの悲劇」。当事者であるキング・カズは“ある後悔”を激白する。サンドウィッチマンが“あったなぁシーン”に挙げたのは、ニューヨーク・ヤンキース・田中投手が楽天時代に残した“ある伝説”。その伝説を掘り下げるべくアメリカへ飛びマー君を緊急直撃すると、「今まで深く話したことはないですが……」と驚くべきエピソードを初告白！　さらに浅田ら国民的アスリートたちの“あったなぁスクープ”をたっぷり紹介する。