横浜流星演じる匡平と順子の恋の行方は?『初めて恋をした日に読む話』いよいよ最終回

公開:

3月19日に、深田恭子が主演のドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系、毎週火曜22:00~)が最終回を迎える。第9話で、事故に遭ってしまった順子の運命はどうなるのか? 

持田あきによる同名漫画を原作にした本作は、恋も仕事もしくじっている超鈍感なアラサー女子・順子がタイプの違う3人の男性(永山絢斗横浜流星中村倫也)からアプローチされることにより、失った人生を取り戻そうとする姿を描いたラブコメディ。

第9話では、ロシアに転勤が決まった雅志が、順子に突然のキス、決死のプロポーズをした。これまで雅志の気持ちに一切気づいていなかった順子だが、美和(安達祐実)から「ちゃんと気持ちに応えたいと思ったことないの?」という言葉を受け、雅志の気持ちに真剣に向き合う。一方、匡平(横浜)は順子と雅志が結婚するかもしれないと聞き動揺するも、無事センター試験を突破。匡平は18歳の誕生日を迎え、順子へ告白。そして、順子も匡平への気持ちに気づく。そして迎えた、東大二次試験当日。匡平は、順子と会場で待ち合わせをしていたが、時間になっても現れない。そこへ美和からの電話で、順子が交通事故に遭ったことを知る。

<最終回 あらすじ> 
匡平(横浜)の東大二次試験当日、交通事故に遭ってしまった順子(深田)。雅志(永山)は順子の事故を知り、ロシア行きが決定する大事なレセプションを投げ出して順子の元へ。匡平は、美和(安達)からの電話で順子の状況を知り激しく動揺するが、目の前の試験に挑む道を選ぶ。果たして順子の運命は……。そして東大受験と恋の結末は!?

PICK UP