草刈民代、西城秀樹さんの曲で思い出す記憶とは?阿川佐和子にバレエレッスンも

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草刈民代が、3月16日に放送される阿川佐和子の冠番組『サワコの朝』(MBS・TBS系、毎週土曜7:30~)に出演。阿川にバレエをレクチャーする一幕がある。

8歳からバレエを始め、43歳で引退するまでバレリーナ生活を送ってきた草刈。長年培ってきた姿勢への意識から、人の身体の歪みや癖さえも分かるようになったという。美しくなるための歩き方や身体のゆがみを防ぐための方法などをバレリーナならではの視点で語る。

「記憶の中で今もきらめく1曲」は、大ファンだという西城秀樹さんの歌。この曲を聴くとバレエに励んでいた学生時代の記憶がどっとよみがえると言い、曲が流れると目に涙が……。そして「あんまり話したことないんですけど……」と中学校時代の話を始めた草刈。努力の影にあった意外なエピソードとは!?

現役を引退後、女優になって1本目に挑んだ作品がいきなり“2人芝居”の舞台だったという。バレリーナ時代は一切「声」を使わずに表現していたため戸惑いも多かったというが、現在では本格的に「歌」にも挑戦中。あくなき探求心をもつ草刈に、新しいことにチャレンジするときの気持ちや取り組み方についてサワコが迫る。

さらに、四世帯で住んでいるという家での様子や、夫で映画監督の周防正行との気を使わない関係などについても語る。

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