横浜流星、人気動画企画でマル秘トーク『はじこい』第8話は中村倫也演じる山下と順子がデートに…

公開:

3月5日放送の深田恭子主演ドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系、毎週火曜22:00~)第8話で、深田演じる順子と中村倫也演じる山下のデートシーンが描かれる。

持田あきによる同名漫画を原作にした本作は、恋も仕事もしくじっている超鈍感なアラサー女子・順子がタイプの違う3人の男性(永山絢斗横浜流星、中村)からアプローチされることにより、失った人生を取り戻そうとする姿を描いたラブコメディ。毎回、男子3人が順子にアプローチをする姿が「キュンとする」と女性視聴者を中心に話題となっている。

また、横浜演じる由利匡平の仲間のマイルドヤンキー、通称“マイヤン”のエンドー(永田崇人)、ナラ(堀家一希)、カブ(櫻井圭佑)、木佐(若林拓也)の明るく愉快なやりとりも『はじこい』には欠かせない要素のひとつだ。そんなマイヤンメンバー4人が「【WEB限定】はじこい特別企画」として「エンドーカメラ」と「マイヤン360°トーク!!」の2つの企画で動画を配信し、4人の赤裸々な会話や素顔を披露している。

そしてこのたび、その人気動画「エンドーカメラ」についに横浜が初登場! 横浜本人も「俺もマイヤンの一員だ!」と豪語しており、満を持しての「エンドーカメラ」出演となった。動画の中で横浜は「マイヤン4人に嫉妬した」と話しているが、その理由とは……? ほかにもマル秘話が続々と飛び出す。

マイヤンのWEB動画を楽しみにしている視聴者からは「マイヤンは5人組!」「ゆりゆり出て来ると信じてる!」など、横浜の登場を待ち望む声が多数上がっていた。ついに5人揃ったマイヤンの限定動画は3 月2日から公開される。

<第8話あらすじ>
牧瀬(高梨臨)が経歴詐称していた影響から「花恵会」が規則を厳格にした為、特例での匡平の受講は撤回になってしまった。理数科目も含めすべてを「山王ゼミナール」で教えることになり、順子(深田)が匡平に数学を教えているところに牧瀬が現れた。そして、牧瀬は自分がつくった授業ノート・指導方法などまとめた資料をすべて順子に託す。

驚く順子だったが、牧瀬には今まで通り匡平の勉強を見てほしいと提案し、匡平も同意しお願いすることになった。その夜、美和(安達祐実)の声掛けで、順子・牧瀬・雅志(永山)のメンバーでプチ同窓会のような飲み会をしていた。そこに山下(中村)が現れ驚く順子。「合コンみたい!」とはしゃぐ美和の提案で、順子と山下、雅志と牧瀬が、それぞれデートをする流れになってしまった。

一方、東大模試に向けて自宅で勉強をしていた匡平は、父親の菖次郎(鶴見辰吾)が電話で揉めている声を聞き不安になる。様子を窺う匡平だったが、菖次郎から初めて優しい言葉をかけられ、嬉しさを隠せなかった。迎えた東大模試当日、匡平のことが気にかかりながらも、順子は山下とバイクでデート、同じ日に雅志は牧瀬とデートをしていた。

夕方、模試が終わり、順子と匡平は牧瀬も交え自己採点をしてみたが、予想ではE判定。順子は匡平を励ますが、逆に順子が山下といるところを目撃した匡平から問い詰められてしまう。とっさに順子はデートしていたと正直に告白すると、匡平は嫉妬して帰ってしまう。 翌日、山下からの連絡で、順子は匡平が学校を欠席したことを聞く。

そして雅志からも、カフェで勉強していた匡平を見つけ、自分の家に連れて行ったことを聞いた順子は、匡平の状況が気になって仕方なかった。さらに翌日、匡平が塾を欠席すると連絡が入り、心配する順子は何度も匡平に電話をするが繋がらない。一方、匡平が欠席している学校の授業中に、教頭が山下を呼びに来た。そして、会議室で山下が見たものは……。

PICK UP