常盤貴子、相武紗季演じる夫の愛人とついに対面!収賄事件の手がかりを探るが…『グッドワイフ』第8話

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常盤貴子が主演を務める日曜劇場『グッドワイフ』(TBS系、毎週日曜21:00~)の第8話が、3月3日に放送される。

本作は、主演の常盤をはじめ、小泉孝太郎水原希子北村匠海滝藤賢一賀来千香子吉田鋼太郎唐沢寿明ら豪華キャストが集結したリーガルドラマ。結婚後16年間、専業主婦として家庭を守ってきた元弁護士の蓮見杏子(常盤)が、東京地検特捜部長の夫・壮一郎(唐沢)の汚職疑惑と女性スキャンダルの発覚をきっかけに弁護士復職し、活躍していく様を描く。

第8話では、杏子は壮一郎のスキャンダル相手の遠山亜紀(相武紗季)と対面し事件の手がかりを探るが、亜紀は何も話そうとしない。そんな中いよいよ壮一郎の裁判が始まる。しかし収賄疑惑のトミオカ精工の社長が証人として出廷し、壮一郎にとって不利な証拠が次々と出てきてしまう。

第7話に引き続き、丸山智己が円香(水原)の過去を知る謎の男・木内幸久役で、間慎太郎が壮一郎の収賄事件で重要ななカギを握る内閣府の職員・家入繁明役で出演する。

<第8話 あらすじ>
ついに、壮一郎の裁判が始まる。検察側は賄賂の証拠を揃え、さらに証人にトミオカ精工の社長も呼び、すべて壮一郎の指示だったと証言させた。検察側の絶対的有利な状況で裁判が進んで行く中、壮一郎は事件の“本当の情報提供者”を見つけることが、事件解決に繋がると杏子たちに説明する。一方で、脇坂(吉田)が円香(水原)に接触する。脇坂は木内(丸山)と円香に関して何かを掴んでおり、円香を利用しようと画策する。

そんな折り、多田(小泉)が蓮見家を訪ねて来る。多田は壮一郎に、このままでは杏子は壮一郎の裁判に負け、朝飛(北村)との正式採用争いにも破れると話す。そして、そこで衝撃的な宣言をする。杏子は亜紀を調べていく過程で、新聞社時代の上司から亜紀の隠された過去を聞き出す。そして、再び亜紀に会いに行くが……。

絶体絶命の状況の中、次第にわかってくる真実。そして、壮一郎たちはついに“本当の情報提供者”にたどり着く。その正体は⁉

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