横浜流星の舌ペロに悶絶女子増加中!?バレンタイン直前、美術チームの粋な計らいに注目!『はじこい』第5話

公開: 更新:

横浜流星が演じる由利匡平の人気が急上昇中の『初めて恋をした日に読む話』(TBS系、毎週火曜22:00~)。2月12日に放送される第5話では、先に風呂上がりの肉体美を披露することが明かされたが、さらに、劇中で話題になった舌ペロシーンから生まれた(!?)、ある“オリジナル小物”が登場することがわかった。

持田あきによる同名漫画を原作にした本作は、恋も仕事もしくじっている超鈍感なアラサー女子・春見順子(深田恭子)がタイプの違う3人の男性からアプローチされることにより、失った人生を取り戻そうとする姿を描いたラブコメディ。

第5話では、東大合格を目指して勉強を始めてから持ち前の自発性と集中力でみるみる学力を上げた匡平が初めての模擬試験を受ける。試験前に順子が匡平に糖分補給用としてチョコレートを渡すのだが、このチョコレートの包み紙に“ペロリチョコ”と書かれている。実はこのチョコレート、美術さんが考えた実際には売っていないドラマオリジナルの小物。第1話で匡平が順子に舌をペロッと出して応えたシーンに「舌ペロはやばい」「惚れた!!」と女子たちが大興奮し、SNSがお祭り状態となった“匡平の舌ペロシーン”から生まれたのかも!? “ペロリチョコ”は第5話の劇中に何度か登場するが、どのシーンで出てくるのか要チェックだ。さらに、匡平の舌ペロも再来!?

<第5話あらすじ>
塾の強化合宿最終日、インフルエンザに罹った順子(深田)と匡平(横浜)は雅志(永山絢斗)の会社の保養所の隔離部屋に避難させられた。様子を見に行った雅志は手をつないで眠る二人を見てしまい、つい同じ部屋で一夜を過ごしてしまう。その後、雅志はインフルエンザがうつり、自宅で床に臥せていた。変わらず超鈍感な順子は雅志がなぜ隔離部屋にわざわざ泊まったのか考えることもなく、合宿中の匡平の順子への態度や行動は、全て美和(安達祐実)のいたずらだと思い込んでいて、匡平の本心には全く気付いていない。

全国統一模試が近づき、順子は匡平の理系科目を強化すべく雅志の部屋を訪ね協力を求めることに。順子からの連絡に心を躍らせる雅志だったが、玄関の扉を開けると順子と匡平の姿が。事情を聞いた雅志は 多少腹を立てながらもついアドバイスしてしまい、協力する流れに。順子から感謝され複雑な思いの雅志。

一方、妻との離婚に悩み弱気になっていた山下(中村倫也)は、偶然順子と出くわし半強制的に飲みに連れていく。そして、すっかり泥酔した順子を家まで送った山下は……。

PICK UP