総額21億円の美術品がニセ物!事件の裏に社長の愛人の影が…

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1月21日放送の『1番だけが知っている』(TBS系、毎週月曜22:00~)で、デヴィ夫人が有名百貨店の大スキャンダルの裏側を初告白する。それは、1982年に起きた、総額21億円の美術品がニセ物だったという日本美術界最大の事件……。

坂上忍森泉がMCを務める同番組は、世の中のあらゆる業界に存在する“その道のNo. 1”から、「1番だけが知っている」というとっておきの物語や驚愕の人物を聞き出し、その類まれなエピソードを紹介していくもの。この日はスタジオに小泉孝太郎が登場する。

デヴィ夫人が告白するのは、1980年代のワイドショーを騒がせた「三越事件」。日本橋三越本店で開催された古代ペルシア秘宝展で出展されていた作品のほとんどが贋作だったことが判明し、日本中に衝撃が走った。

誰もが知る一流百貨店で、なぜこんな事件が起こったのか? 事件の裏にあった、社長の異常な独裁体制と百貨店を牛耳った愛人の正体に迫る。

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