中村倫也の「目力」に心奪われる視聴者続出!波乱の恋の幕開け『初めて恋をした日に読む話』第2話

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中村倫也が、1月22日放送のドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系、毎週火曜22:00~)第2話から、深田恭子が演じる春見順子をめぐる恋のバトルに加わる。

持田あきによる同名漫画を原作にした本作は、恋も仕事もしくじっている超鈍感なアラサー女子・春見順子がタイプの違う3人の男性からアプローチされることにより、失った人生を取り戻そうとする姿を描いたラブコメディ。

第1話では、順子の務める塾・山王ゼミナールに、ひょんなことから知り合ったピンク髪の不良高校生・由利匡平(横浜流星)が、「俺を東大に入れてくんない?」とやって来る。名前を書けば入れるおバカ高校の生徒が東大合格目指すという無謀な挑戦に、順子ははじめこそ拒否するが、真剣に勉強に取り組む匡平の姿を見て、東大合格をサポートすることに……。

中村は、南高校に通う匡平の担任・山下一真を演じている。順子の高校の同級生であり、順子の人生で唯一告白してくれた男性という役どころ。第2話では、匡平を教えることになった順子と再会し、匡平のために一生懸命にサポートする姿や、相変わらず恋愛に関しては超鈍感で抜けている彼女に再び惹かれていく。

第1回の放送で中村が登場すると、SNS上では「元ヤン山下先生の目力最高」「いつ見てもイケメン」「山下先生が由利を見る目が優しくてたまらない」「山下先生の授業なら一番前の席で受けたい」と中村の教師役に心奪われる声で溢れた。

一真が順子をめぐる恋のバトルに加わり、波乱の恋の幕が上がる――。

<第2話あらすじ> 
順子(深田)の話を聞いて、父親への反発心だけではなく自らの意志で東大受験を決めた匡平(横浜)。かつて、東大受験に失敗してから前へ進めなかった順子も、匡平の真っ直ぐで熱い思いに惹かれ授業にも熱が入る。東大受験を経験しているからこそ分かる知識を、時折自虐も加えながら話す順子を信頼するようになり、匡平の順子に対する気持ちが変わり始める。だが、そんな匡平の気持ちに、鈍感な順子は全く気が付いていない。

そんなある日、塾長の梅岡(生瀬勝久)は、順子を含む塾講師を集め、近隣の高校への出張講師の件を通告する。去年は生徒獲得に繋がらないと判断された順子は、出張講師として戦力外通告されていたが、今年は給料減額の可能性もあると脅された順子は、慌てて自ら出張講師を名乗りでる。

しかし、残っているのはみんなが嫌がっている匡平が通うおバカ学校の南高校だけ。選択肢のない順子は、打ち合わせをしに南高校へ行くことに。偶然、匡平を見つけた順子は、匡平の担当を訪ねると、なんと担当教師は順子と雅志(永山絢斗)の高校時代の同級生で、かつて順子に唯一告白をした山下一真(中村)だった。運命とも言える再会がさらに波乱を呼ぶ展開に……!?

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