マツコ、これで子供と仲良くなれる?絵本の読み聞かせに挑戦

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マツコ・デラックスも“知らない世界”を、その道を愛してやまないスペシャリストが紹介していくバラエティ『マツコの知らない世界』(TBS系、毎週火曜20:57~)。1月22日の放送では、「読み聞かせ絵本の世界」と「メダカの世界」に迫る。

絵本は、年間2000冊以上も発売されており、種類が多すぎて何が子供に良いのか迷ってしまうという親たちも多いという。そこで「読み聞かせ絵本の世界」では、自宅に1500冊の絵本を持ち、絵本講師として絵本教室まで開いている主婦の内田早苗さんが絵本の選び方を紹介する。

内田さんにとって絵本は「自分の子供と仲良くなれた救世主」らしく、「子供に役立つ本」ではなく「子供と楽しむ本」を選んで欲しいという。そんな内田さんが選りすぐった絵本を紹介しながら、驚きの読み聞かせ方法を伝授する。

一方、「メダカの世界」を語るのは、脱サラしてメダカ専門店を開いた男・堀田祐二さん。堀田さんは13年前に、ホームセンターで変わった形のメダカと出会い興味を持ったことがきっかけとなり、今ではメダカ専門店を営む傍ら、日本メダカ共同組合副理事を務めるまでになったという。

そんな堀田さんが愛するメダカは、近年、鯉や金魚のように品種改良が行われるようになり、いろんな種類が楽しめるようになったという。メダカのイメージと言えば、黒っぽい野生種がポピュラーだが、この5年で品種は以前の約2.5倍の500種類以上と増え続けているのだ。

今回は、堀田さんに世界に数匹しか存在しないという珍しい品種から、最近流行りのカラフルなメダカを解説してもらいながら、自宅で飼いたくなるメダカを一挙に紹介する。

さらに堀田夫婦が丹精込めて育てた新種や、赤色にこだわったメダカ、まるで錦鯉のようなメダカも登場。マツコが飼ってみたいと思うメダカは現れるのか?

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