有村架純と岡田健史、2人の禁断の恋の結末は?『中学聖日記』最終回

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有村架純主演のドラマ『中学聖日記』(TBS系、毎週火曜22:00~)が、12月18日に最終回を迎える。

話題の『中学聖日記』から思い出す、あの日あの時にときめいた年の差恋愛ドラマ
本作は、「FEEL YOUNG」(祥伝社)で連載中のかわかみじゅんこの同名漫画を原作に、有村演じる女教師の末永聖と、勤務先の中学校で出会った不思議な魅力を持つ10歳年下の少年・黒岩晶(岡田健史)との“禁断の純愛”を、儚くも美しく描くヒューマンラブストーリー。

第10話では、ようやく思いが通じ合った聖と晶だったが、聖の母・里美(中嶋朋子)、晶の母・愛子(夏川結衣)、さらには、聖がずっと慕っている同僚の千鶴(友近)までもが、自身の立場をわきまえるよう聖を説得する。

それでも、気持ちに嘘がつけない聖は、教師を辞めることを決意。そして晶とは、隠れて連絡を取り合っていた。しかしある日、晶から「なんか引いた。冷めた。もうこういうのやめよ」と電話が。実は、晶は勝太郎(町田啓太)から、聖が教師を辞めることになったのは晶が原因だと聞き、責任を感じそう伝えたのだった。

動揺する聖だったが、律(吉田羊)から背中を押され、なぜ急に冷めたのかを確かめに行く。「先生を辞めてほしくない」という晶だったが、聖はそれでも晶といることを選んだと伝える。しかしそこに警察官が現れて……。

いよいよ最終回を迎えるが、聖と晶の“禁断の恋”の結末は――?

<最終回あらすじ>
「未成年者誘拐罪の疑い」で警察署に連行された聖(有村架純)。一緒にいた晶(岡田健史)も取調べを受け、聖をかばう主張を続けるが、未成年ゆえに相手にされない。ようやく解放された後も、晶は愛子に携帯を取り上げられ、聖の連絡先を消されてしまう。

後日、愛子から会って話がしたいと告げられた聖。しかし、当日待ち合わせ場所で聖を待っていたのは……? 全てを失い、厳しい現実を突きつけられた聖。募る晶への思いを胸に秘め、最後に出した答えとは?

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