謹賀新年・賀正・迎春…年賀状で目上の人にNGな挨拶は?『この差って何ですか?』

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12月18日(火)19時から放送される『この差って何ですか?SP』(TBS系)では、年末年始・お正月のしきたりや作法にまつわる差を特集。「正月の飾り付けには縁起が悪い日がある?」「謹賀新年・賀正・迎春……年賀状で目上の人にNGな挨拶は?」など、新年を気持ちよく迎える、年末年始・お正月のしきたりや作法にまつわる差をたっぷりと紹介する。

同番組は、世の中の様々な「差」に着目して、MCの加藤浩次川田裕美が、なぜその「差」が生じているかを解き明かすバラエティ。同日は、レギュラーパネラーの土田晃之上地雄輔に加え、岩永徹也沢松奈生子中田喜子早見優久本雅美遼河はるひをゲストにむかえておくる。

年賀状でよく目にする「謹賀新年」「賀正」「迎春」「あけましておめでとうございます」といった挨拶文。実はそれぞれに明確な意味があり、目上の人に送ると失礼にあたるモノがあるという。パネラーたちも知らず知らずのうちに使っていたその挨拶文とは? 

2018年も残りわずかとなり、そろそろお正月準備を本格的に始めないといけない時期に差し掛かってきたが、年神様を迎え入れるための準備は色々とあるという。例えば、しめ縄や門松などの正月飾りを飾り付ける期間は、年末ならいつでも良いわけではなく、実は縁起を担ぐためにも適している日と適していない日があるといい、一体いつがベストなのかが明らかになる。

また、“鏡もち”の飾り付けや鏡開きをするときのふさわしい・ふさわしくないを予想。自宅に鏡もちを“複数”飾る、鏡もちの上に“みかん”をのせる、鏡もちを“テーブルの上”に置く、鏡もちを“包丁”で切る、鏡もちを“グラタン”にして食べるの5つの項目。「年神様は寛大だから、ふさわしくないものは一つもない!」と予想する久本だが、果たして……? さらに、年越しそばを食べる正しいタイミングやお参りの作法など、新年を気持ちよく迎える情報をノッチ佐藤友美出演の再現ドラマで紹介していく。

ほか、人気コーナー「外国人がわからない日本の差」では十二支にまつわる差を取り上げたり、大好評の名字シリーズでは同じ「ミウラ」である「三浦」と「水卜」の差が明らかに。日本テレビの人気アナウンサーでおなじみの「水卜」の名前には驚きの秘密が隠されていたことが判明する。

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