マツコ「人生で初めての味がする」と感動!風吹ジュンと幻の中国茶を味わう『知らない世界』

公開:

風吹ジュンが、12月18日に放送される『マツコの知らない世界』(TBS系、毎週火曜20:57~)に出演。初共演となるマツコ・デラックスに「中国茶の世界」を語る。

同番組は、マツコも“知らない世界”を、その道を愛してやまないスペシャリストが紹介していくバラエティ。

21歳で初代「ユニチカマスコットガール」としてデビューした風吹は、22歳でドラマ『寺内貫太郎一家2』に出演。仕事に追われる日々を過ごしていたが、29歳で結婚し、1男1女をもうけた。その後39歳で離婚、彼女の40代はシングルマザーとして仕事と子育てに追われる日々だったという。

子育てが一区切りついた50代、改めて自分の人生を考えはじめたときに、たまたま入った中国茶専門店で「中国茶」と出会った。店主の人柄もさることながら、今まで味わったことがない美味しさに感動。風吹は「人生の色々を洗い流してもらった」としみじみ語る。その後産地の中国へと直接買い付けに出向く店主に同行するようになり、これまで中国茶の産地21か所を巡っているという。

番組では、デビュー当時の話からドラマ撮影時のエピソードなどを懐かしい映像で振り返りながら、幻の茶葉を求めて中国を巡り歩いた話や、お茶の種類などを紹介。マツコの疲れを和らげるお茶を、風吹が自らの茶器を使ってふるまう。

風吹によると、中にはひと摘みの茶葉で20杯の味の変化を楽しめるものもあるという。さらに15年待ってようやく出会えたという幻の中国茶をマツコと味わう。マツコも「人生で初めての味がする」と感動した中国茶の味とは?

また、白いご飯に合う最強の洋食を追い求める男・IT企業に勤める岡澤創人さんが語るのは「ロールキャベツの世界」だ。大学進学で上京し、一人暮らしと共に白いご飯に合うおかずを求めて洋食店の食べ歩きを始め、これまで1万軒以上を制覇したという。

その中でも岡澤さんが最強のおかずだと主張するのが、ロールキャベツ。白いご飯に合う洋食の3大定義は、「塩気のパンチ」「外トロ」「中ジューシー」の3つのバランスごとに、タイプの違うロールキャベツの名店を紹介していただくと共に、最大の論争であるロールキャベツは肉料理なのか? 野菜料理なのか? に迫る。

さらにスタジオには、岡澤さん人生最強のロールキャベツが登場。ホワイトソース、トマトソース、コンソメ味と色々なロールキャベツを食べ尽くすマツコは何を思うのか?

PICK UP