12月9日放送の『情熱大陸』（MBS／TBS系、毎週日曜23:00～）は、アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥に密着。乃木坂46のエースとして挑む、初の単独海外公演舞台裏と意外な素顔を届ける。

今やテレビ、映画、雑誌など各方面で見ない日は無い大人気グループ乃木坂46。白石麻衣、西野七瀬とともに人気3トップを形成し、グループのエースとして注目を集めるのが20歳の齋藤だ。白石からも「今後の乃木坂46を引っ張って行くのは飛鳥」と太鼓判を押される存在で、抜群のプロポーションで人気雑誌のレギュラーモデルも務めている。

番組では、トップアイドルとして多忙な日々を送る齋藤の40日間に完全密着。周囲の期待とは裏腹に、本人は驚くほど謙虚で控えめな性格の持ち主で、初日の取材から「なんで白石麻衣や西野七瀬への密着ではなく、私なんですか？」と疑問を投げかける齋藤。また、取材を続けていく中でも「自分の顔が好きじゃない」「かわいいと言われることに素直に喜べない」など独特な発言を連発する。休憩中は部屋の隅で一人読書をする物静かな彼女だが、撮影現場に入ると一転、見事な表現力でスタッフを唸らせていく齋藤の姿が明らかになる。

さらに、エースとして挑む初の上海単独公演にも密着。ミャンマー人の母を持つため、「自分がハーフであることが、アジアの方々に興味を持って戴くきっかけになれば」とアジア展開に意気込みを見せる齋藤。初の海外公演で一体どんな姿を見せるのか――。完全密着した舞台裏を紹介する。