江戸時代「おっさんずラブ」が流行してたって本当?『初耳学』

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12月9日放送の『林先生が驚く 初耳学!』(MBS/TBS系、毎週日曜22:00~)で、江戸時代に“おっさんずラブ”が流行していたことが紹介される一幕がある。

全国から募集した選りすぐりの知識を、抜き打ちで林修先生に出題。物知りの林先生ですら知らなかったものを“初耳学”に認定する同番組。大政絢が初耳コンシェルジュを務めており、今回は、アンミカ、市川紗椰王林澤部佑ハライチ)、立川志らく千原ジュニア中島健人Sexy Zone)が出演する。

「スキャンダル日本史」では、剣の腕前は“第二の土方”といわれながらも、歴史に名を残すことができなかったある新撰組隊士の悲劇を取り上げ解説。江戸時代に“おっさんずラブ”が流行していたというのだが、真相はいかに? そんな中、イケメン隊士にふりかかった悲劇の結末とは?

好評の「白熱教室」では、“一流企業が採用したいのはオタク!”をテーマに、これまでの常識を覆すような説を題材に林先生が熱弁をふるう。オタクといえば、根暗そうでどちらかというと企業から嫌がられそうなイメージだが、近頃は事情が少し変わってきていているという。明るくハキハキした優等生タイプは時代遅れ? 今企業がオタク気質を求める納得の理由を、林先生が詳しく解説する。

また、アンミカと一流講師陣たちの指導のもと、9人の候補生たちが本気でパリコレモデルの座を目指す「アンミカ先生が教えるパリコレ学」では、ライフスタイルモデルの栗原ジャスティーンが候補生たちに体幹トレーニングを徹底指導。服をキレイに見せられるボディを目指して、ハードなトレーニングに挑戦する。

このほか、読売巨人軍・原辰徳監督が医療業界から注目されている理由や、鉄道&ハンバーグマニアの市川がおススメする列車に乗ってでも食べに行きたいハンバーグなどが紹介される。はたして、初耳学に認定されるのは?

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