ビートたけし、新事務所での驚きのエピソードを告白『サワコの朝』

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ビートたけしが、12月1日に放送される『サワコの朝』(MBS/TBS系ネット、毎週土曜7:30~)に出演。番組の100回記念で登場した以来、5年ぶりの登場となる。

俳優、映画監督、画家など、マルチな才能で輝き続けるたけしが、今一番力をいれているのが「小説」。実はこれまで100冊以上の著書を発行しているが、又吉直樹の芥川賞受賞に刺激され、従来の口述筆記スタイルから自分で文章を書くスタイルに変更したそう。

2017年に初の恋愛小説「アナログ」を出版すると、今年は「キャバレー」がオール讀物に掲載、さらに「ゴンちゃん、またね。」「フランス座(12月出版予定)」など次々に小説作品を世に送り出している。今は時間さえあれば、ずっと小説を書いているという。そもそも、なぜ小説を書くようになったのか。新しい挑戦をやめない好奇心の源にサワコが迫る。

また「記憶の中で今もきらめく1曲」は、玉置浩二の「田園」。最近は歌詞をアレンジして歌うそうで、サワコも大爆笑のたけし流「田園」とは? 

ほかにも、スタジオでは、映画監督という職に興味を抱くきっかけになったという大島渚監督とのエピソードをはじめ、役者が思い通りに動いてくれなかった時のたけし流対処法や新しい事務所になってからの驚きのエピソードも告白する。

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