千葉雄大、憧れのミステリーハンターに初挑戦!エジプト古代文明の謎に迫る!

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千葉雄大小島瑠璃子が、2019年1月12、19、26日に放送される『世界ふしぎ発見!』(TBS系、毎週土曜21:00~)の「1500回シリーズ」でミステリーハンターに初挑戦することがわかった。

1986年4月19日にスタートし、「歴史と遊ぶ」をコンセプトに宇宙の誕生から現在まで古今東西のふしぎを紹介してきた同番組。これまで260人のミステリーハンターが登場し、訪れた国と地域はおよそ170か所にのぼる。番組が2019年1月19日に放送1500回を迎えることを記念して、1月19日は25分の拡大放送。さらに前後の1499回(1月12日放送)と1501回(1月26日放送)を合わせた全3回を「世界ふしぎ発見!1500回シリーズ」と題しておくる。

子どものころから番組のファンだという千葉は、古代エジプトの謎をリポートする。エジプト初訪問という千葉が、2020年開館予定で準備が進むエジプトの新しい博物館からツタンカーメンに関する新発見などを紹介し、ミイラ製造工場などの遺跡からもリポートする。

エジプト出発前に「ミステリーハンターは小さいころから憧れだったので、すごくうれしいです。旅先に行くと観光地などでミステリーハンターごっこをしていたほど。まさか本物になれる日が来るとは思いもしませんでした。緊張もありますが、精一杯やりたいです。訪問先の資料やエジプトに関する書籍を読んだり、エジプト語も少し勉強しました。発掘現場はすごく興味があるのでぜひ拝見したいです。エジプトの今の文化にも触れたいです」と抱負を語っていた千葉。ピラミッドを見た感想は「ありきたりかもしれませんが。これを人間が作ったんだ。すげぇ!」と興奮気味に表現した。

一方、人気コミック「キングダム」の大ファンという小島は「キングダム」の主人公、秦の始皇帝の実像を求めて中国の兵馬俑などを初めて訪れる。

さらに番組では「ノアの箱舟伝説」の謎を紐解きながら、近年、天変地異や異常気象に見舞われている人類が生き残るための知恵を探る。地球生物の「種」を保存するために築かれたノルウェー・スヴァールバル諸島にある世界種子貯蔵庫を日本のテレビ番組として初めて取材。どのような取り組みが進んでいるかをリポートする。

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