マツコ、イケメン板前に歓喜!?うなぎ好きが最後に行き着く絶品の部位とは?

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マツコ・デラックスも“知らない世界”を、その道を愛してやまないスペシャリストが紹介していくバラエティ『マツコの知らない世界』(TBS系、毎週火曜20:57~)。11月27日の放送では、「養殖うなぎの世界」と「お菓子箱の世界」に迫る。

「養殖うなぎの世界」を語るのは、うなぎを2000食以上食べたという高城久さん・光寿さん親子。「土用の丑の日」は、江戸時代中頃の発明家・平賀源内が夏場に売れ行きが伸びなかったうなぎ屋から相談を受けて考えた宣伝のキャッチコピーで、その結果、店が繁盛したことから夏にうなぎを食べる習慣が根付いたと言われている。

しかし、高城さん親子は「うなぎはやっぱり冬がうまい」と断言。父、久さんがうなぎにハマったのは、行きつけのうなぎ屋が立て続けに閉店してしまったことがきっかけ。それから食べ歩きを始め、小遣いを切り詰めては週2回のペースで食べ歩いているという。そして、息子の光寿さんはそんな父の影響でアパレル業界からうなぎ問屋に転職。そこで今回、高城さん親子に、日頃培った情報をもとに旨い養殖うなぎを紹介してもらう。

養鰻家の拘りによって変わるという味の違いや、その特徴を解説してもらうと共に、背開きの関東風、腹開きの関西風と、それぞれ名店の味をマツコが試食。うなぎ好きが最後に行き着くといわれる絶品の部位も堪能する。さらに、マツコが喜ぶイケメン板前も続々登場。「旨い!」が連発する冬の養殖うなぎ情報に注目だ。

一方「お菓子箱の世界」では、「お菓子はパッケージが勝負の時代だ」とハイテンションに語るフリーアナウンサーの堤信子が登場。前回「包み紙の世界」で力説したこともある堤は実は40年以上、お菓子箱もコレクションしているという。

今回、堤がマツコに大好きなお菓子箱を紹介するため、自ら台本を作り、昔懐かしい銘菓の缶や捨ててしまうには勿体ない装丁を施したモノ、この冬限定となる高級店のお菓子箱事情を解説する。「中身が無いならゴミでしょう」と言うマツコが、思わず目を見張ったお菓子箱とは?

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