志尊淳、結婚観を告白!「料理のレシピを見ている姿にキュンとする」「自立している女性が好き」

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俳優の志尊淳が、11月24日放送の『人生最高レストラン』(TBS系、毎週土曜23:30~)に出演。ディープな下町グルメを紹介すると共に、“結婚したい女性のタイプ”に関するトークで盛り上がった。

徳井義実チュートリアル)と笹川友里TBSアナウンサーがMCを務める同番組は、料理の代わりにゲストの「人生で一番おいしかったものの話」をいただくグルメトークバラエティ。今回の“常連客”は、勝俣州和河北麻友子

NHK連続テレビ小説『半分、青い。』への出演を始め、様々な話題作に出演し、2018年の上半期ブレイク俳優1位にも輝いた志尊。おしゃれで洗練されたイメージとは裏腹に、東京出身ということもあり、墨田区や葛飾区など、東京北東部の下町に詳しい生粋の“江戸っ子”なのだという。

「下町が一番落ち着きますね」と語る志尊が今回おすすめするのは、ディープな下町のおいしいお店。「週4回行ったんですけど、全然飽きない」という、西日暮里の焼肉屋「炭火焼肉 正剛」や、「子どもの頃から累計500本は食べている」という、立石のパン屋「マルキ」の「ツイストドーナツ」など、おすすめの下町グルメを次々と紹介していった。

その中で、実は大食いキャラだったことも判明。「炭火焼肉 正剛」では、ご飯大盛りに加え、名物の「牛トロにぎり」5~10個を箸休めと称してペロリ。さらに、ネプチューン名倉潤の自宅で行われたバーベキューでは、肉50~60枚、おにぎり8、9個を平らげたという。河北は、そんな志尊に対し、「普段食べさせてもらってないんですか?」と疑問を投げかけ、笑いを誘っていた。

そして、番組では、現在23歳で独身の志尊に、結婚観にまつわる2択問題を出題。志尊の結婚観を明らかにしていった。「結婚を考える彼女の手料理は?」という問題では、①「おふくろの味」と②「レシピを見て一生懸命作った料理」の2択に、志尊は②の「レシピを見て一生懸命作った料理」を選択。「レシピを見ている姿にキュンとします」と打ち明け、「頑張ってやってくれているんだなって。味なんてどうでもいいですよね」と語った。さらに、「向上心がある子だなと思うんで、絶対先が見える。だからレシピを見てでもいろんな料理に挑戦してくれる女性が好きです。自立している女性がすごく好きなんで」と自身の恋愛観も赤裸々に告白。出演者たちもその答えに納得していた。

続いては、「結婚するならどっちのタイプ?」という問題で、①「料理が上手で他の家事が苦手な女性」と、②「料理が苦手で他の家事は完璧な女性」の2択。志尊は、少し悩んだ末に、①の「料理が上手で他の家事が苦手な女性」を選択し、「他の家事は自分でやります」と宣言。一方で、MCの徳井は「リアルな生活考えると、やっぱり俺、家の中散らかっているの嫌やねん」と顔をしかめると、勝俣からは「自分でやればいいじゃん」とツッコまれ、河北からは「え~無理~」と逆に拒否られてしまった。

「一番愛を感じるのが料理」と語る志尊は、この他、家族に初めてごちそうしたという埼玉県・川口のお寿司屋「赤兵衛」や、小学生のときに家族で食べに行った浅草の洋食店「ヨシカミ」などを紹介。さらに、母親との知られざるエピソードなどを打ち明け、出演者を感動させた。

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