岡田健史演じる晶、18歳になり新たな恋の予感!?『中学聖日記』第6話

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有村架純が、婚約者がいながらも中学生の教え子・黒岩晶に惹かれていく女教師・末永聖役で主演する火曜ドラマ『中学聖日記』(TBS系、毎週火曜22:00~)の第6話が11月13日に放送される。

『中学聖日記』は、女性向け漫画誌『FEEL YOUNG』(祥伝社)で連載中のかわかみじゅんこの同名漫画を実写ドラマ化。片田舎の中学校を舞台に、自分を大切に想ってくれる年上の婚約者がいながらも、勤務先の学校で出会った不思議な魅力を持つ10歳年下の中学生・晶に心惹かれていく女教師・聖の“禁断の恋”を描いたヒューマンラブストーリー。

第5話では、晶(岡田健史)と思いが通じ合った聖だったが、手を繋いでいるところを婚約者・勝太郎(町田啓太)と晶の母・愛子(夏川結衣)に見られてしまう。それを機に、聖は学校を辞め大阪への引っ越しを決意するが、晶の強い思いを目の当たりにして、勝太郎との別れを選び、晶の前からも姿を消してしまった。公式ホームページの予告映像では、別れから3年後、28歳の聖と18歳の晶、それぞれに新しい恋の予感を思わせる展開が描かれている。

<第6話あらすじ>
3年後――2018年。晶の前から姿を消した聖は、勝太郎とも別れ、千鶴(友近)と同じ小学校で教師を続けていた。

穏やかな日々を過ごしていた聖だったが、同僚と訪れた雑貨市で晶の姿を見かけてしまう。晶は愛子(夏川結衣)の元を離れ、上布(マキタスポーツ)の実家に下宿していた。過去の記憶がよみがえり動揺する聖。

一方、勝太郎は東京本社で過去を吹っ切るようにバリバリと働いていた。だがそこへ原口律(吉田羊)が新しい部長として東京へ戻ってくる。そんな中、担当する生徒・彩乃(石田凛音)の遠足費の支払いが滞っていることを知った聖は、母親の元を訪ねるが……。

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