「トリバゴ」ナタリー・エモンズがJKに変身!人生初の学生服姿に「頭がよくなったみたい」と大満足

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「トリバゴ」のCMでお馴染みの女優、ナタリー・エモンズが、11月11日放送の旅番組『じょんのび日本遺産』(TBS系、毎週日曜6:00~)に登場。今回、ナタリーが旅するのは、「繊維のまち」としても知られている岡山県・倉敷。そこで人生初の学生服姿を披露する。

「ゆったり」「のんびり」という意味を持つ新潟の方言「じょんのび」をタイトルに、文化庁が認定した日本遺産をのんびりと巡る旅番組。今回、ナタリーが訪れるのは、世界的にも認められているジーンズや帆布の工房に、北前船の寄港地など、「繊維のまち」ならではのスポットだ。

もともと江戸時代に干拓が始まり、塩分に強い綿やイ草などの栽培が盛んになった倉敷は、それらを原料として繊維産業が花開き、「日本一の繊維のまち」へと成長。ナタリーは、大正から昭和初期にかけて、学生服の生産量日本一だったという倉敷の児島へも足を伸ばす。

児島では、各学生服メーカーのホーロー看板や、のぼりなどが展示されている「児島学生服資料館」を訪問。詰め襟の学生服を見つけたナタリーは、「これ、かっこいいですね。アメリカにはないと思います。みんなブレザータイプなので」と興味津々。

さらに、資料館には学生服やセーラー服などを試着できるコーナーも。スタッフから好きな制服を選んでみてはと促されたナタリーは大興奮。「わあ、何がいいかな。セーラー服、やっぱりカワイイですね!」「(女性ブレザー用の)リボンもカワイイ!」「チェック柄のスカートもカワイイですね」と”カワイイ”を連発!「(日本の学生が)うらやましいです! 私が学生の時は普通の服だったので」と目を輝かせた。

そして迷った末にナタリーが選んだのは、襟元にリボンがついたブレザータイプの学生服。さっそく試着して、人生初の学生服姿を披露した。ナタリーは、「背筋が伸びる感じがします。(鏡で制服姿の自分を見て)頭がよくなったみたい(笑)。勉強したい気持ちにもなりますね」とすっかりご満悦の様子。ナタリーの学生服姿と、倉敷の風光明媚な風景に注目だ。

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