九州男児・草刈正雄はブランデーより焼酎にメザシが好き!?『サワコの朝』

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草刈正雄が、11月10日に放送される『サワコの朝』(MBS/TBS系ネット、毎週土曜7:30~)に出演。実はオシャレが苦手など、意外な一面を告白する。

草刈は、17歳のときにアルバイト先からモデル事務所を紹介してもらい、九州から上京。日本人離れしたルックスがまたたく間に注目され、男性用化粧品のCMに抜擢されると一躍人気者に。27歳の時には深作欣二監督の大作映画『復活の日』の主演をつとめ、確固たる地位を築いた。当時の大作映画や懐かしい秘蔵CMなどお宝映像を交えながら、上京してスター街道をつきすすんでいった若かりし草刈の当時の様子を振り返る。

「記憶の中で今もきらめく1曲」は、童謡の「七つの子」。若い頃、友達と車でアメリカ横断をした時の思い出が詰まっているというこの曲への思い入れとは?

大河ドラマ『真田丸』(NHK)では真田昌幸役が大ブレイクし「昌幸ロス」なる言葉が生まれるほど人気に。昨年5月には66歳で自身初の写真集を出すなど、ますますそのダンディーな魅力が注目されているが、実は若いころからカッコイイ男を演じるのが大の苦手だったそう。「ナイトガウンにブランデーのイメージとよく言われるけど、本当は焼酎にメザシが大好き」という草刈。“飾らないカッコよさ”が、たまらなくカッコいい草刈の魅力に迫る。

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