安田顕「涙が出てきた」と感動!破産寸前からV字回復した町工場に潜入

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10月28日(日)18時から放送される『坂上&指原のつぶれない店SP』(TBS系、毎週日曜19:00~)は、3時間スペシャル。安田顕が、破産寸前からV字回復した町工場を訪問し、涙をこぼす一幕がある。

坂上忍指原莉乃HKT48)がMCを務める同番組は、街で見かけるつぶれそうでつぶれない店はどうしてつぶれないのか、その謎を解くことで、お金や世の中のからくりを学んでいくバラエティ。レギュラーのヒロミに加え、この日は土屋太鳳石原良純内山信二ギャル曽根長嶋一茂丸山桂里奈らがゲストとして出演。さらに岸博幸が専門家として出演する。

「つぶれそうなのに、つぶれない店」のコーナーでは、『下町ロケット』(TBS系、毎週日曜21:00~)に出演中の安田が、岐阜県にある糸の町工場を訪問。その町工場は経営が一時期落ち込んだが、あるタオルを作ったことで今では年商10億円とV字回復を遂げたという。リアル“下町ロケット”ともいえる工場の軌跡を聞いた安田は、「涙が出てきた……」と感動する。

また、「昭和のアレ…つぶれた?つぶれない?」のコーナーでは、ポケベルをあるものに形を変えて年商19億円を稼ぐ企業や、栃木県内の駅から車で15分、最悪の立地にあるも“ある商品を開発”して年商5億を稼ぐ田舎のパン屋を紹介する。

ほかに、長嶋のライフワークであるハワイの物件巡りに密着したり、家具業界で店舗数日本一、2017年度の売上高も業界No.1を誇る「ニトリ」の似鳥昭雄会長が、長年メガヒット商品を生み出す秘訣と業界トップを何十年も維持し続ける秘密を自ら解き明かす。

スタジオでは、土屋をはじめとするゲストがお給料について言及。ゲスト陣の赤裸々すぎるトークに、MCの坂上からまさかのストップがかかる。また、ゲストの子どもの頃の忘れられない思い出の店の現在をリサーチする企画もおくる。

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