酒好きが災いし47歳で死去…芸人・春一番の壮絶な死の裏側とは?

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10月26日放送の『爆報!THE フライデー』(TBS系、毎週金曜19:00~)は、アントニオ猪木が初出演。猪木のモノマネで人気を博した芸人・春一番の壮絶な死の裏側が明らかになる。

同番組は、芸能界やスポーツ界で輝いた有名人の知られざる一面をニュース形式で紹介するバラエティ。MCを爆笑問題、スペシャルMCを田原俊彦が務め、テリー伊藤アンガールズオリエンタルラジオ友近フットボールアワーが出演する。

また、田畑智子がゲストで出演。今年1月に岡田義徳と結婚した田畑は新婚生活について語るほか、愛猫の写真を公開する。

今回、爆笑問題結成30周年企画として、猪木のモノマネで人気を博した春の壮絶な死の裏側を公開。爆笑問題と同じ1988年に芸能界デビューした春は、元人気プロレスラーで現在は政治家に転身した猪木のモノマネで人気を博し、バラエティ番組で活躍していたが、日頃からの過度の酒好きが災いし、47歳の若さで肝硬変により亡くなってしまう。

周囲に何度も注意されながらも酒を断つことが事が出来なかった春の転落人生とは……。また、彼の突然の死により、夫ロスで引きこもりになった妻が、猪木と再会する。

また、「あの人は今…」のコーナーでは、長嶋茂雄が愛した“青い稲妻”こと松本匡史の現在に迫る。小学生時代に野球を始め、野球の名門校・報徳学園、早稲田大学で選手として活躍した後、76年のドラフト会議で指名を受け、読売ジャイアンツで活躍した松本。現役時代は着用していた青い手袋がトレードマークで“青い稲妻”とのニックネームで親しまれていた。

現役を引退後は、読売ジャイアンツ、東北楽天ゴールデンイーグルスで二軍監督・コーチなどを担当。現在はベースボール・チャレンジ・リーグの滋賀ユナイテッドベースボールクラブの監督を務めているが、なんとある理由で夫婦別居生活になっていることが明らかに。美人妻が語る最愛の夫との結婚生活で患った病とは?

また、元テコンドーメダリスト・岡本依子の現在も追跡。シドニーオリンピックではテコンドー女子67kg級で銅メダルを獲得した岡本。しかし、2008年に出場した北京オリンピックでは1回戦で敗退し、翌2009年にテコンドー選手を引退した彼女は今、驚きの職業に転身していた。スポーツ一筋の人生から急転した、謎の私生活が明かされる。

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