マツコ、生後2か月の愛くるしいハムスターにウットリ!『知らない世界』

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様々なジャンルのディープな世界をその道のスペシャリストが紹介していくバラエティ『マツコの知らない世界』(TBS系、毎週火曜20:57~)。10月23日の放送では、マツコ・デラックスが「ハムスターの世界」に足を踏み入れる。

2000年から始まったハムスターが主人公のTVアニメをきっかけで、ペットブームになったハムスター。今では、「ハムスタグラム」という言葉が生まれ、SNSで画像や動画を検索すると100万件以上ヒットする盛り上がりを見せ、犬や猫に次ぐ人気だという。

今回、そんな「ハムスターの世界」を山口樹美さん、俊介さん夫婦がレクチャー。今から5年ほど前にホームセンターで出会い、一目惚れしたのがきっかけで、ハム歴こそ短いが愛情だけは誰にも負けないという2人が、種類別にかなり違うハムスターの性格や、特徴、そして最新飼育グッズをマツコに紹介する。

生後2か月のハムスターの愛くるしい姿に、おもわず見とれてしまうマツコから「飼ってみたい」の一言は飛び出すのか――。愛好家も驚く、まるで三毛猫のような珍種のジャンガリアンのトリコロールも登場する。

また、昨年300本のサツマイモを栽培したという新谷梨恵子さんが語る「サツマイモの世界」も。18歳で全国の芋農家巡りを始め、23歳の時にサツマイモ畑で挙式、14年後には趣味の栽培から「専門カフェ」までオープンさせてしまった、芋まっしぐらな女性だ。

新谷さん曰く、サツマイモの種類は上品な甘さ、サラサラな舌触りの「ホクホク系」と、超濃厚な甘さでクリーミーな「ネットリ系」の2つに分かれているとのこと。最近は「ネットリ系」が主流となり、多くのお店で扱われるようになったため、「ホクホク系」の生産量が減っていると新谷さんは憂う。そんな新谷さんがマツコに勧めるサツマイモとは?

マツコが、産地以外、滅多にお目にかかれない幻の品種を食べ比べしながら、サツマイモの昔と今、そしてスイーツなどサツマイモ尽くしのひと時を味わう。

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