先日、83年の歴史に幕を閉じ、豊洲へと移転した世界最大の水産マーケットである築地市場。10月14日放送の『情熱大陸』(MBS/TBS系、毎週日曜23:00~※この日は23:25~)では、新時代の幕開けを見つめる日本一のマグロ仲卸人・山口幸隆に密着する。

築地で働いて36年。今年の初セリで1番マグロ(3645万円)を買い付けた山口は、自他と共に認める“マグロに魅せられた男”。目利き、仕入れは勿論、実際に包丁を入れてマグロの脂の乗り具合や旨味、甘味を見極め、顧客の好みやその店のシャリの特徴に応じて届け先を決めていく。名だたる高級すし店の職人からの信頼も厚く、今や国内だけでなくシンガポールやハワイの高級店がそのマグロを心待ちにするほど。

山口いわく、マグロの美味しさは餌や漁の仕方、熟成、温度で変わり、春のマグロは香り高く冬は脂を楽しむといった具合に日本の四季によってもその味わい方が異なるとのこと。またこれまで誰よりも多くのマグロに触れ、食べて経験値を高めて来た自負はあるも、それでもマグロはさばいてみるまで味がわからないそうで、「裏切られるから、マグロは面白い」と言う。

番組では今回、これまでほとんど撮影が許されなかった築地の「大物競り場」にも密着取材を敢行。80年以上にわたって世界の水産マーケットに多大な影響を与え続けて来た仲卸人たちのリアルな姿や築地への想いを描きながら、移り行く新時代の幕開けを克明に届ける。

現場で奮闘する人たちの姿を通して、さまざまな経済ニュースの裏側を伝えるドキュメンタリー番組「ガイアの夜明け」(毎週火曜夜10時)。9月17日(火)の放送では、シリーズ「外食王」第8弾として、岐路を迎えたカレー市場を徹底取材。飽和状態を打破するために動く人々の姿を追う。「ハウス食品」が手掛ける"後がけスパイス"の正体今、ある画期的なシステムを取り入れたカレー店が話題になっている。それはカレー専門店「6curryKITCHEN」(東京・恵比寿)。月額会員制で月に3000円払えば、なんとカレーが1日1

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