有村架純演じる女教師・聖はなぜ生徒と「禁断の恋」に…『中学聖日記』スタート

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有村架純が、婚約者がいながらも中学生の教え子・黒岩晶に惹かれていく女教師・末永聖役で主演する火曜ドラマ『中学聖日記』(TBS系、毎週火曜22:00~)が、10月9日からスタート。発表当初から誰が演じるのか注目を集めていた晶役は、新人の岡田健史(おかだけんし)が抜擢。岡田は今作が芸能界デビューとなる。

『中学聖日記』は、女性向け漫画誌『FEEL YOUNG』(祥伝社)で連載中のかわかみじゅんこの同名漫画を実写ドラマ化。片田舎の中学校を舞台に、自分を大切に想ってくれる年上の婚約者がいながらも、勤務先の学校で出会った不思議な魅力を持つ10歳年下の中学生・晶に心惹かれていく女教師・聖の“禁断の恋”を描いたヒューマンラブストーリー。

<第1話あらすじ>
大学卒業後、国語の非常勤講師を経て、片田舎の町・子星平にある子星中学校に赴任した末永聖(有村)。子どもの頃からの夢だった教師になり張り切るも、担任となった3年1組の生徒たちには着任早々からかわれたり、教頭の塩谷三千代(夏木マリ)からは服装のことで注意を受けるなど、どこかやる気が空回りしてしまう。中でも生徒のひとり、黒岩晶(岡田)は聖に心ない言葉を浴びせるなど、何を考えているか分からない彼の行動に振り回されてしまう。

一方、大学時代からの恋人・川合勝太郎(町田啓太)とは遠距離恋愛中で、仕事に追われる勝太郎とはなかなかコミュニケーションが取れない日々が続いていた。教師としての自信をなくし、恋人との関係にも不安な思いを抱える聖だったが、生徒たちと向き合おうと奮闘する。

そんな中、クラスメイトの九重順一郎(若林時英)、岩崎るな(小野莉奈)、白石淳紀(西本まりん)と遊びに出かけた晶がある事件を起こしてしまう。事件のことを知った聖は……。

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