今、日本最速の男・山縣亮太が絶対に勝てなかった初心者ランナーは今…

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バナナマンがMCを務める特番『消えた天才』(TBS系)が、9月30日(日)21時から放送される。同番組は、各界の超一流が勝てなかった“消えた天才”の第二の人生をのぞき見するドキュメントバラエティの第4弾。現在は姿を消してしまったが、「あの時スゴかった天才」の“今”を追跡し、驚がくの転身や今だから言える衝撃の事実を明らかにしていく。ゲストとして、今田美桜佐藤栞里澤部佑ハライチ)、長嶋一茂平野ノラヒロミが出演する。

今回、「長嶋一茂が大学日本代表時代、絶対に勝てなかった!文武両道の天才打者」を紹介。160㎞の剛速球を投げるアメリカの大エースから唯一ホームランを打ったのに、なぜプロ野球に進まなかったのか――衝撃の転身が明らかになる。

また、「元天才バレー少女・中田久美が唯一勝てなかった!同い年の超天才」の今も追跡。15歳で中田久美と一緒に全日本入りした“もう一人の天才”はなぜ姿を消したのか、34年の時を経て、涙の初告白。

さらに、「今、日本最速の男」でもある山縣亮太が絶対に勝てなかった初心者ランナーが登場。先日のアジア大会100m決勝、10秒00の好記録で銅メダルを獲得した山縣が、中学時代唯一勝てなかった人物は、サッカー部からきた俊足少年。中学、高校、大学と切磋琢磨してきた最大のライバルは、なぜ陸上界から姿を消したのかが判明する。

そして、「体操・田中理恵が絶対に勝てなかった!スタイル抜群の天才体操選手」も。彼女はなぜ21歳の若さで突然体操界から姿を消したのかを、田中本人が追跡。現在はある舞台でNo.1になっていて……。

ほか、新企画「名場面を作った天才たちは今」も登場。「甲子園史上最強!桑田・清原率いるPL学園メンバーたちは今」と題して、桑田真澄清原和博以外のPL優勝メンバーたちは卒業後、プロ野球に進んだのか、進まなかったのか追跡すると、「10億円借金生活の天才野手」や、「世界一の大企業で成功した天才打者」など衝撃の人生が明らかになる。

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