9月16日に最終回を迎える日曜劇場『この世界の片隅に』(TBS系、毎週日曜21:00~)。主人公・北條すずを演じた松本穂香と北條周作を演じた松坂桃李がクランクアップした。

こうの史代の同名漫画をドラマ化した本作では、太平洋戦争下に広島・呉の北條家に嫁いだすずが、懸命に生きる姿が描かれてきた。最終回では、終戦後の人々の暮らしや気持ちの移り変わりを描く一方、ついに過去と現代の物語がひとつに繋がっていく。

戦争は終わり空襲に怯えることもなくなったが、戦時中以上の物不足に悩まされる日々が続いている。北條家では円太郎(田口トモロヲ)の再就職が決まり、径子(尾野真千子)も働きに出るようになった。しかし終戦直後に海平団に召集された周作はいまだに帰ってこない。すずは夫の無事を願って前向きに日々を過ごしていた。そんな秋のある日、実家の様子がわからず気を揉んでいたすずは、意を決して広島に向かう。

5月のクランクインから戦中・戦後を懸命に生きてきた松本と松坂。すず役をオーディションで射止めた松本は、初めての経験も多かったようで、「不安だったし、大変だったこともあったけれど……出演者、スタッフみなさん1人1人が本当に大好きです。このドラマでは(すずが)みんなに支えられて生きていると思いましたが、私もみんなに支えられて生きているなと感じました。本当にありがとうございました!」涙ながらに感謝の言葉を伝えた。

松坂は「クランクインしてからこの4か月、濃い時間を過ごすことができました。撮影中も笑いの絶えない現場で、スタッフみなさんの愛を感じました。個人的なことですが、この作品が20代最後のドラマになるので、それがこの作品でよかったなと心から思います。参加できてよかったです。本当にありがとうございました」と笑顔で挨拶した。

山田涼介と田中圭が凸凹バディの刑事を演じ、池袋の町で起こる凶悪事件に挑む『キワドい2人-K2-池袋署刑事課神崎・黒木』の第3話が、9月25日に放送された。 黒木(田中圭)が異母弟の神崎(山田涼介)の家に無理矢理押しかけたところから始まった同居が、すでに板につき、互いに無意識に口げんかしながら揃って出勤するくらいの関係になっていて、なんだか可愛い。そんな2人をあたたかく見守るチームもまた、ファミリー...

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