氷川きよし、丸坊主だった中学時代…『サワコの朝』で演歌界のプリンスの素顔が明らかに

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氷川きよしが、9月8日放送の『サワコの朝』(MBS/TBS系ネット、毎週土曜7:30~)に出演し、丸坊主だった中学時代の思い出や最近作った手料理について語る。

2019年に芸能生活20週年を迎えるという氷川。学校の授業の1つとして選択した芸能講座で先生に演歌を勧められたのをきっかけに、演歌を歌い始めた。その後、高校3年生のときに出場した歌番組のコンテストで作曲家・水森英夫氏にスカウトされ、卒業後に地元の福岡県から上京。22歳のときに、「やだねったら、やだね」という親しみやすいフレーズと印象的な振り付けが話題となった「箱根八里の半次郎」でデビューし、その後、股旅ものからラテン調まで演歌の常識を覆す新ジャンルに挑戦してきた。そんな氷川の歌の変遷を辿りながら、演歌界に新風を送り続ける“きよし流”の真髄に迫る。

私生活では、散歩にジョギング、水泳、料理など多彩な趣味を持つ氷川。中でも料理はかなりの腕前だそうで、最近自宅で作ったという本格料理に阿川佐和子もビックリ。さらに、丸坊主だったという中学時代の思い出から家族との秘密のエピソードなど、演歌界のプリンスの素顔が明らかになる。

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