9月29日(土)に開幕する『2018世界バレー -女子日本大会-』(TBS系、9月29日より日本戦全戦を生中継で放送)の必勝祈願と制作発表が、3日都内で行われ、中田久美監督と女子日本代表選手15名が出席した。

同大会は、オリンピックの規模と歴史を上回る「バレーボール真の世界一決定戦」で、118チームが参加する各大陸予選を勝ち抜いた22チームと、前回優勝国のアメリカ、開催国の日本の計24チームが参加する4年に一度のバレーボール最高峰の大会だ。

会見には監督、選手のほかにテレビ解説者の川合俊一大林素子山本隆弘佐野優子大山加奈迫田さおり狩野舞子も出席。この日が中田監督の53歳の誕生日とあり、終盤には川合と大林がケーキを運び、中田監督の誕生日を祝福する演出も行われた。

中田監督は「53歳になりました。人生で一番いい年にしたいと思います」と嬉しそうな表情。大会へ向けては「今シーズン最後の戦いになります。アジア大会では悔しい思いをして、選手たちもその悔しい思いをまだ胸にしたままここにいると思います。その悔しさを晴らしていきたいです」と意気込みを語った。

また、「開幕戦はアルゼンチン戦。開幕戦を意識しなくてもいいくらい準備して頑張ります」と述べ、「どのチームも落とせない大事な試合ばかり。でも2戦目のオランダ戦は特に外せないですね」とオランダ戦へは闘志を燃やす。「アジア大会の負けが個人的にすごく悔しいので世界大会中はバレーに没頭します」と思いを語った。

チームキャプテンの岩坂名奈選手も大会に向け、「チームの目標はメダル。しっかりコートに立ち自分の良さを出せるように頑張っていきます」と意気込み。荒木絵里香選手も「とにかくタフに、たくましく戦えるようにしっかり頑張っていきたいです」とコメント。

代表選手では、若きエース候補・黒後愛選手に報道陣の注目が集まったが、黒後選手は自身について「どんな状況でも力強いスパイクを打つところが持ち味です」と紹介し、「チームのみんなに助けてもらいながら楽しくやっています」とニッコリ。モチベーションを上げるために努力していることを問われると、「ないです」とコメントしつつも、「音楽は嵐を聞いています」と延べ、試合前によく聴く曲は嵐の「ファイトソング」だとも明かしてくれた。

長岡望悠選手は、今回ケガから復活。「膝に関しては痛みなくプレーしていますし、体のバランスも良い感じで来ています。こういう大会でしっかり価値をつかんでいくことが自分たちの自信にも繋がるので頑張っていきたいです」とコンディションの良さをアピールしていた。

世界中のバレーチームが目標とする「世界バレー」。真の頂点を目指す世界最高峰の戦いに注目が集まる。

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