関口メンディー、メジャーリーガーへの夢絶たれる?145キロの豪速球が幻に…

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9月12日(水)にTBS系で20時から放送される特別番組『魂のドッキリ映像SP EXILE史上最悪の1日』の収録が都内にて行われ、出演するEXILEのメンバー15名が収録後に番組の見どころを語った。

日本を代表するダンス&ボーカルグループのEXILEに数々のドッキリを仕掛け、彼らの“魂”の強さを試そうという本番組。収録に参加したのATSUSHI、TAKAHIRO、AKIRA、橘ケンチ黒木啓司、TETSUYA、SHOKICHI、NESMITH、岩田剛典NAOTO小林直己関口メンディー白濱亜嵐佐藤大樹世界の15名。

番組では、プロ野球の始球式で豪速球を披露するなどして、“プロ級”の投球技術を持つと言われるメンディーがアメリカのメジャーリーグ球団からスカウトされるというドッキリが仕掛けられ、これにメンディーが見事に引っかかり、粉まみれになってしまう展開で番組を盛り上げる。メンディーは収録後の会見にも粉まみれのまま登場し、「早く家に帰ってシャワーを浴びたいです」とがっくりと肩を落とすと、周りのメンバーも収録を思い出してかクスクス……。メンディーは「悲しいですね。(番組中の投球では)145キロ出ている手ごたえはあったのに……」とまだ夢から覚めない様子。これにATSUSHIが「ちゃんとメンバーで心のケアしてあげないと」と話してさらに笑いを誘った。

岩田は、ATSUSHIがイリュージョンの最中、突然命の危険に晒され、奔走させられるドッキリを仕掛けられたが、こちらもメンディー同様、収録後に苦笑い。「スタッフ、何やっているんだよって思っちゃって……完全に策にはまっちゃった。ATSUSHIさんをどうしてくれるんだって。もう頭がいっぱいでしたよ」とため息。

他のメンバーもすっかりドッキリに翻弄され、ケンチは「見事にやられました。TBS不信になりそう」と零し、NAOTOも「時間を返して欲しい」、大樹も「稀に見る地獄絵図でした」とボヤキっぱなし。一方、世界は今回のドッキリをポジティブに捉えている様子。「初ドッキリで光栄でした。引っかかったんですけど、嬉しかったです!」と話して充実の表情を見せていた。

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