お辞儀の時の谷間が…『おんな酒場放浪記』寺澤ひろみのスタイルにネットが注目

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8月29日に放送された『おんな酒場放浪記』(BS-TBS、毎週水曜22:00~)は、ハーモニカ奏者の寺澤ひろみが登場。インターネット上では、彼女の飲みっぷりはもちろんのこと、スタイルに関する話題で盛り上がりを見せた。

イラストレーターで酒について造詣が深い吉田類が、案内人となって酒場を巡る人気番組『吉田類の酒場放浪記』。同番組のスピンオフとして、2012年から放送されているのがこの『おんな酒場放浪記』だ。吉田が訪れた酒場を女性タレントや女性文化人が訪れるという形式で、彼女たちのファンも多い。

今回、寺澤が訪れたのは東京・江戸川区にある平井駅。彼女の通っていた高校の最寄り駅だったため、友人と周辺をよく歩いていたのだが「何十年ぶりに来たのですが、すっかり変わっているので、昔の面影を探しながら歩いていきたいと思います」と意気込みを語った。

駅近くにある居酒屋「もがみがわ」に入る寺澤。早速、店主に注文した生ビール中ジョッキ(400円)をグビグビと飲み干し「おいしい」と一言。カウンターに並ぶ大皿の家庭料理に目を奪われていると、山形県で有名な「玉こんにゃく」(200円)を発見し注文する。だしと醤油で煮込んでいるため、酒の肴にぴったりのメニューで、山形県出身のママもおすすめしていた。ほかにも「牛すじ」(380円)をいただくことに。煮込みには山形のお麩が入っており、牛との絡みが抜群のようだった。生ビールを飲み干した後は、日本酒(最上川 冷酒一合 350円)をオーダー。その飲みっぷりにママから「おいしそうに飲むね~」と言われていた。

同店は平成10年にオープン。もともとは立ち飲み屋だったという。常連さんに話を聞くと、ご主人はママの息子であることが発覚。夫婦だと勘違いしていた寺澤に主人は「何か問題でも?」と言いお客さんらを笑わせる。

店を出た寺澤は「今日はお腹が痛くなるくらい笑いました」と総括。ママが、商売が好きな自分のために「息子が店を作ってくれた」と明かしたこともあり「なんて親孝行な息子さんなんだろう」と振り返っていた。

ネット上では「日本酒をこんなに美味しそうに呑む女性は本当に素敵」と褒める一方、スタイル抜群の寺澤が、シースルーのカーディガンと胸元がざっくり開いた洋服を着ていたため「お辞儀の時の谷間が……」「(胸の)揺れが目立つ」「胸に目がいく」と別の楽しみ方をしている男性も多くいたようだ。

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