元NMB48須藤凜々花「アイドルはワンナイトしてる?」の質問に「やってるっすよ」

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8月21日に放送された『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系、毎週火曜23:56~)は、「ネットをザワつかせる過激女子SP」と題して、元NMB48須藤凜々花、元AKB48相笠萌重盛さと美、Chikako、辻希美が登場した。

昨年、『AKB総選挙』で結婚を発表し、大騒動を巻き起こした須藤。話題の彼とは今年の4月に結婚したという。結婚後もネットを炎上させている須藤だが、彼女の言い分としては熱愛報道されたアイドルが、のうのうと活動を続けていることに対し「私のほうがマシ」と思っているとぶっちゃけた。

その真意として須藤は、結婚するまで誰とも付き合ったことがなく、友人から告白されても「いつかアイドルになるから無理です」と断ってきていたそう。しかし、いざNMB48に加入すると好きな人が現れてしまい「その人と結婚するから卒業したんですよ……めちゃめちゃ王道じゃないですか!」と主張。

首をかしげるMCの有田哲平くりぃむしちゅー)に対し須藤は「アイドルはすっぱ抜かれてからの対応が重要」と語る。結婚したい旨を発表した直後に出た週刊文春の報道についても「『出しますよ』みたいな連絡もなかった」と回顧。「ワンナイトの方が下品じゃないですか! 私は結婚しているんですよ?」と訴える。有田が「アイドルの人たちはワンナイトやってんの?」と詰め寄ると「してるっすよ」と暴露。また、記事が出た身からして「『週刊文春』は結構良いとこつきます」と褒めたたえた。

続けて「恋ができないアイドルは夢がない」と持論を展開。自分は「現役のアイドルと結婚ができる」という夢を見せたことを語ると、有田は「そちらの都合」とバッサリ。お金をかけて一生懸命応援している人からすれば「ファンが恋人」というアイドルが、裏でコソコソやっていることが一番落ち込むことであると諭した。しかし、須藤は「アイドルの幸せを応援しているんじゃないんですか?」と言い、自分の人生をお金で売っているわけではないと反論していた。

このほか、AKB時代に「塩対応」ならぬ「辛対応」で話題となった相笠が、素行が悪すぎるため、AKBに「解雇された」というウワサに対し真っ向から否定。「辞めたいから辞めた」と語る一幕もあった。

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