新婚・瀬戸大也選手に密着!女児誕生で背負った覚悟とは?

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競泳の瀬戸大也選手が、8月19日の24時から放送される『情熱大陸』(MBS/TBS系ネット、毎週日曜23:00~)に出演。世界の頂点を目指す日々に密着する。

先日行われた、競泳のパンパシ水泳でバタフライ200メートルの連覇を果たした瀬戸。2年前のリオ五輪「400メートル個人メドレー」で初出場にして銅メダルを獲得し、2年後の東京五輪では金メダルが期待される24歳だ。

大学を卒業後、文字通り「身を固める」決意をした瀬戸は去年、元飛び込みの日本代表選手だった馬淵優佳さんと結婚。馬淵さんは、瀬戸の日々の栄養管理を含めた全面的なサポートをするため競技を引退。肉の選び方から脂質の落とし方、フルーツの切り方のほか、試合の時期に合わせた調味料の使い方までを徹底的に学び、まさに「夫婦一丸」で競技人生を支えている。さらに今年6月には、待望の第1子となる長女の優羽(ゆわ)ちゃんも誕生したばかり。

「もし金メダルを獲って、観客席から『パパ抱っこ~』と言われたら連れて行っちゃいそうです」と今は妄想で眦(まなじり)を下げる瀬戸だが、独身時代に獲得したリオ五輪の銅メダルとは異なり、家族という責任を背負ったからこその覚悟もある。

番組は、そんな新婚アスリート夫婦の日常生活に加えて、新体操の畠山愛理やレスリングの中村倫也、キックボクシングのFUMIYAやバドミントンの奥原希望など瀬戸と同じく1994年生まれの異種目アスリートたちとの夕食会などにも潜入。「リオから2年、東京まであと2年」となるの24歳の夏に密着した。

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