TOKIOの松岡昌宏が遠山金四郎を演じる『ドラマ特別企画 名奉行!遠山の金四郎』(TBS系)が、8月13日(月) 20時から放送される。

今作は、昨年9月に放送し好評を博した『名奉行!遠山の金四郎』の第2弾。北町奉行という幕府の要職にありながら、「遊び人の金さん」として市井の人々と交わり、庶民の希望や不満を探る金四郎が、奉行所のお白州で、鮮やかな桜吹雪の刺青を見せて悪者を成敗する様を描く。

前作に続き、稲森いずみ中原丈雄神山智洋ジャニーズWEST)、加藤雅也渡辺麻友不破万作河合雪之丞平田満原田美枝子らが同じ役で出演。新キャストとして、吹越満が登場する。さらに、『江戸を斬る!』(TBS系)シリーズの第7部(1987年)、第8部(1994年)で遠山金四郎を演じた里見浩太朗も、花火師の棟梁という役どころで登場する。

日本近海にしばしば異国船が現われ幕府を悩ませていた頃、江戸の街では老中・水野忠邦(菅原大吉)が発する倹約令が厳しさを増し、人々の不満が高まっていた。一方、大きな商家が焼ける不審火が続き、世間の不安も増長。さらに不満を煽るように、幕府は庶民の楽しみである川開きの花火まで禁止する。

最も楽しみにしていた行事を取り上げられた人々の憂さを晴らすごとく、街のある場所で倹約令に反対する若者たちが花火を打ち上げるという噂が。噂を知った金四郎(松岡)が現場で警戒すると、金四郎が予想もしなかった騒動が勃発。事態は幕府の存続を揺るがせるような悪事につながっていて、金四郎はある商人と幕府の大物が裏で糸を引いていることに気づく。

今作では、浮世絵師の歌川国芳(吹越)が登場し、物語の重要なシーンに現れる。幕府の倹約令のために華麗な美人画や役者絵を描けなくなった国芳は、今は猫を題材にした絵を描き厳しい詮議を逃れているが、故事を引用した国芳の浮世絵が、水野老中を風刺しているとされ、逆鱗に触れる。 江戸で続いていた商家の不審火に、若者が起こした花火騒動、異国船による開港要求と、不穏な空気が漂い始める。

金丸哲也プロデューサーは「松岡さんが座長として現場をまとめ出演者、スタッフともいい雰囲気で撮影をすることができました。 時代劇ならではの勧善懲悪のストーリーと立ち回りの爽快感をお楽しみいただけると思います。浮世絵師の歌川国芳を登場させ、個性的で不思議な印象と謎を散りばめています。また1シーンだけですが、松岡さんと里見浩太朗さんの共演を実現することができました。里見さんの貫禄の演技が画面を引き締め、作品に重厚な印象を残してくれます。ご家族でご覧いただける作品に仕上げることができました」と自信をのぞかせている。

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