カンニング竹山&カズレーザー、問題だらけの“ヤバい家”を突撃訪問

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カンニング竹山カズレーザーメイプル超合金)が、7月28日(土)14時から放送される『ヤバい家、修復します』(TBS系)に出演。街を巡りながら、問題を抱える“ヤバい家”を見つけて、リフォームを行っていく。

竹山が担当するのは湘南エリア。建物の外観を見ただけで、家の危険度がわかるというホームインスペクター(住宅診断士)の柴尾竜也さんと共に街を見て回る。すると、古くて錆びついているソーラーパネルが設置された一軒家を発見。さっそく家主に話を聞くと、家は築60年で、20年前にソーラーパネルを設置したことがわかる。しかも、設置して以降、一度もメンテナンスをしていないことが発覚。さらに、家の外回りを調査すると、基礎部分にヒビ割れが。柴尾さんが専用の機器で測定すると驚きの結果が出てしまう。

カズレーザーは柴尾さんと共に二子玉川エリアを巡る。外壁に雨漏りの跡やヒビがある家を見つけたカズレーザーは、そのお宅に突撃訪問。曲線を活かしたおしゃれな家だったが、そのおしゃれが故の問題点が見つかる。

最初は柴尾さんの指摘に半信半疑だったというカズレーザーも、その“危険を見抜く”的確な眼力には素直に感心。収録後には、「診断士の柴尾さんは、外観を見るだけで危険度が分かるんです。まさに職人業ですよね。外壁の雨漏りの跡から室内の状態を見抜くんですから」と絶賛した。

そして、「もしかすると、自分が住んでいる家もヤバいことになっているのでは……と、不安になりましたね。視聴者の方々もこの番組を参考に、自宅に潜んでいるかもしれない危険な箇所を見つけてみてはいかがでしょうか」とアピール。

一方、竹山は収録を終えて、「外壁のヒビ割れなんかが目に入ると、あのヒビは修復してるな、とか、ヤバそうだな、とか自然に思うようになりました」とコメント。また、視聴者に対しては、「今回のロケで気付かされたのは、家の傷は放っておくとどんどん大きくなるということ。“虫歯”に似ていて、放っておいても決して治ることはない。家の修復も同じことで、早めに対処した方が早く直るし費用も安く抑えられますしね」と呼びかけた。

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