国民的女優・綾瀬はるか、家族は芸能界入りに大反対だった!?

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女優の綾瀬はるかが、7月7日放送の『サワコの朝』(MBS/TBS系ネット、毎週土曜7:30~)に出演。ブレイクのキッカケとなった『世界の中心で、愛をさけぶ』(2004年)から新ドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系、7月10日スタート、毎週火曜22:00~)まで、出演作品の軌跡を辿りながら様々な役柄を演じる綾瀬の素顔に、司会の阿川佐和子が迫る。

美貌に加え、柔らかな雰囲気と屈託ない笑顔で人々を魅了する国民的女優・綾瀬だが、その裏に隠された“天然”な一面も魅力で、これまでに多くの好感度ランキングで1位を獲得してきた。

そんな綾瀬は、広島県出身。川遊びが好きで活発だった彼女は、自転車ごとドブに落ちたりするなど、小さな傷が絶えない女の子だったという。15歳のときに、友達に誘われたホリプロタレントスカウトキャラバン広島予選に応募して、応募総数4万221人の中から審査員特別賞を受賞。16歳の夏に上京するが、ここまでの道のりは長く、芸能界入りに大反対だった両親との家族会議は1年以上もかかったそう……。そんな“普通の女子高生”から芸能界入りを果たした綾瀬が、デビュー当時の話を明かす。

そして、「記憶の中で今もきらめく1曲」に選んだのは中島みゆきの「ファイト!」。この曲は、彼女の母がよくモノマネをしながら歌っていたそうで当時の思い出を振り返る。

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